2005-01-01から1年間の記事一覧

この世で一番怒らせちゃいけない職業は武器屋なのか

七人の武器屋 レジェント・オブ・ビギナーズ 作:大楽絢太 を読みました。 気分爽快! メッチャ楽しかったです。 第17回ファンタジア長編小説大賞佳作の作品で、発売直後に読みそびれて他のをこの間買ったんですけど、面白かったです。 テンポの良い一人称語…

あみあみ、あむあむ

冬、寒い、防寒着、と言えば毛糸。 明日から期末テストだって言うのにマフラーとか編み始めてしまう自分って一体……。 真理は簡単なことなんです。 マフラーがないんです。 去年使っていたマフラーがないんです。 とりあえず四十センチくらい編みましたけど、…

全国の労働者よ、団結せよ

学校の生徒会活動が縮小されてしまう感じです。 生徒会室の鍵が完璧に先生管理下に置かれてしまうとか。 なんつーか、生徒会室っていうのは常時開かれていてこそ意味があるのではないかと実感。 さらに言うなら、生徒会室は学校に対してのレジスタンスのより…

時間の総和について

順調にテキストエディタと向かい合ってキーボードを叩く分だけ、期末テストの警鐘が大きくなる。 要するに掛けられる情熱その他諸々は勉強とモノ書きとに置いて反比例するわけでありまして。 詰まるところ、軽くヤヴァイ。 明日は世界史小テスト80問も待って…

悪の組織、その名はNHK!

って、なんつー題で書いてるんだか……。 平たく言うと滝本夏彦の「NHKにようこそ!」を読みました、ってことで。 日本引きこもり協会、NHK! そうか、世の中の全ての不幸はNHKの陰謀なんだな! yoshikemが時間が無くて困りまくってたり、小説書きたくても世界…

土曜呆け

今日は一日ずっとこたつで過ごしました。 うん、こういう日も良い、としみじみ感じますね。 冬はやはりおこた。 そして親のノートPC君を拝借してずーっと何かを書いていた。 とりあえず、五度の第二章っぽいモノが出来たけど、どーなんかなぁ、って言う出来…

球形の季節

恩田陸さんの球形の季節を読みました。 ぐんぐん高まっていく緊張感に、次々とページをめくってしまう、そんな本でした(でも一週間掛けて読みましたけど……)。 主人公が高校生で、舞台が田舎の町、と言う状況設定から、結構近い存在として物語に入り込んで…

イルミネーション

町中にイルミネーションが灯って綺麗です。 町中に電飾が灯って綺麗です。 う〜ん、やはり上のように片仮名で言った方が良いですね。 やはりイルミネーションがどこか異国情緒とクリスマスを感じさせるからでしょうか。 それはさておき、岡山市の中心をぶち…

寒い!

夕べから突然寒くなりました。 お〜、サム。 昨日教室の気密しといて良かったと本気で思います。 まぁ、そんなですが、今日もガッコへをば行ってきます。 今日からマフラー(手編みマイセルフ)解禁で♪追記: マフラーどこにしまったのやら……。 見つからない…

サマザマあり

コメントもらえると嬉しいですねぇ。 なんとなく、うん。 今日から期末テスト前一週間、補習が無くて早く帰れます。 やった! 後輩から絵のラッシュ。 メッチャ嬉しい。 教室のすきま風、席がドアの近く何で結構食らってるんですが、今日気密してきました。 …

やった、やった、

後輩から絵を頂戴つかまつり候いました! めちゃ嬉しい! 感謝感激雨霰 勿論、拙作より一場面、と言うことなのですが。 とりあえず、スキャニングして携帯に送ってしまいましたね♪ いや〜、ここですかぁ、と言ってしまいましたねぇ。 なんというか、よく書い…

作ってしまった。

にゃはは〜、こんなものを作ってしまったぜぃ。 しかもなんか妙に凝ってる、ページ数のあたりとか。 う〜ん、自分の暇人加減にちょっと呆れてしまうのを禁じ得ない。 明日からは平日、と言うか明日は世界史小テスト40問×2。 ズバリ来週は世界史の小テストが…

四十一の巻「目醒める師弟」

う〜ん、沢山の方が不満爆発を思う存分ぶちまけられているようなのでほどほどにしておきましょうかね……、僕は。 とりあえず、良いのか、と思うのは少年の弟子問題。 結局客体的にしか物事を進められない明日夢、という一番最悪な状況を表現する事になってし…

やっちゃった〜。

やってしまった〜。 取り掛かってしまった〜。 テキストエディタと向き合ってしまった〜。 というわけで欲求に負けて「コンチェルト」の冬の章、「五度の調和」の書き直しに取り掛かってしまった。 これからベンキョーどうなるんだろう。 センターまで2ヶ月…

第二次誤字駆除とりあえず終了

「コンチェルト」の二回目の誤字駆除が終了しました〜。 よくもまぁ、こんな誤字だらけで出してたモンだと、あきれを禁じ得ません(トホホ)。 しかし、今回は丁寧にやったので目立つモノはもうさすがにないはず。 もう一回通りやる予定だったのですが、時間…

ぬくぬく〜

朝から、コタツに入ってぬくぬくしてます〜。寒い冬はやっぱりこれに限りますね。 手がかじかむのでコタツの中でブラインドタッチしてます。 なぜかこの間図書館で借りたブルックナーを聴いております。 結構大迫力ですね。なかなかのもの。 はまるかもしれ…

喜び死にそう

拙作「四度の協奏曲」を後輩sが読んでくれてます。 なんか誉められてます。 挿絵とか書いて頂けるらしい勢いです。 あぁ〜、喜びに悶え死にそう。 もし嬉しさに致死量があったとしたら今はかなり危険域にきてますね。

嬉しいようなこっぱずかしいような

最優秀貰った駄文を学校で友人sが読んでます。 しかもある人が「教室で読んでたらまわりの人も読みたがってましたよ」とかのたまってたり。 嬉しいような、こ恥ずかしいような、まあ結局嬉しいんですけどね。 と言うわけで今日もう一部刷ってみる。 しかも…

部活がれべらっぷ

月曜の話なんですが、創立記念式典で当然の流れとして管弦楽部の演奏があったわけですよ。 今年の18番(?)かつ、式典の序曲にも十分相応しいチャイコフスキーの「白鳥の湖」からワルツでした。 文化祭の時にも一回聴いたんですけど……、あれ?と思うくらい…

ごーかく!

危険物取扱者試験、合格しました。 今日合格通知がきました。 まあ、これは結構自信あったんですけどね。 化学知識の良い整理になりました。 あとは、申請をきちんとしなければ、と。 収入証紙など結構面倒があるんで、ちゃっちゃと済ませないといけないんで…

校内文芸コンクール最優秀受賞

あ〜〜〜、メッチャ嬉しい! 夏休みの後半、ディベート後に書いてた文芸コンクールの結果として、最優秀賞受賞という最高の誉れを頂戴しました。 原稿用紙400枚、頑張った甲斐あったってもんです。 何故か講評の時に原稿用紙258枚という換算になってて…

Happppy Day!

今日は良いことが沢山ありました。 はっぴーでーです。 とりあえずハッピーでテンションがやたら高かったんで、カラオケに行ってきました。 青春アミーゴ! いや、最近ハマってる曲なんです。 あとはPOP STARとか……、ってテンション高い曲ばっかり……。 SI! …

岡山交響楽団

岡山交響楽団の定期演奏会に行ってきました。 曲目はベートーヴェンとマーラーの交響曲第1番。 大作曲家の第1番、と言うテーマだったようです。 ベートーヴェンは元々曲に親しみがないので大して感動するでもなかったんですが、それでもそれなりに格好良く…

グッドデザイン賞おめでとうございます

こっちは響鬼でも明るい話題。 ディスクアニマルがグッドデザイン賞受賞 グッドデザイン賞ディスクアニマル紹介ページ 正直な話、ディスクアニマルって格好良いと思いますよ。 お金に余裕があったら買いたいけど、ちょっと厳しいけど絶対一枚は買いたいと思…

今週の響鬼

暫く書いていなかったんですが、今日は久しぶりに響鬼の感想を書きます。 ゆっくり出来る日曜日って久しぶりなんです(模試続きで)。 一応四十之巻「迫るオロチ」ということで、やっぱりラスボスはオロチなのか、と言う点をサブタイトルで早く出し過ぎなの…

野依良治先生の講演会

ラッキーと言うべきか、野依良治先生の講演会に行く機会がありました。 岡山理科大学開学40執念記念事業の一環で高校生や大学生対象の「21世紀を担う若い世代へ」という題目の講演会が、なんとロハで。 ウチの高校からは生徒が四人、先生が一人。生徒は全…

黒板制覇

学校の数学の授業で問題を板書するのに当たってました。 明日の一時間目なんで今日書いてきたんですけど、黒板一面を埋め尽くしてしまいました。 数列の和の問題で和の最大値と最小値、答えだけなら直感的にすぐなんですけど、証明ってなると……、と言う問題…

なんかバトンが回ってきました!?

ぬるまゆ氏よりバトン回されてけり〜。 普通に初バトンでもって、最初で最後な予感がひしひしと。 1:初恋はいつですか?(男or女) むぅ……小6ですかねぇ……、中学受験しちゃって別の中学に行くと、疎遠になってしまって……。2:今まで付き合った人数は? 実…

アルケミスト

錬金術を書きたいと思って、古本市場で見かけたそのまんまなタイトルの本を買って読んでみたんですが……、う〜ん…… 一言で言ってしまうと「世界観が違う」 日本人の感覚ではわからない世界観のような気がしますね。 あまりに予定調和過ぎる点とかもちょっと気…

ジョッキー

すばる新人小説賞受賞作の、松樹剛史の作品です。 スポーツドクターの表紙が気になって読んでみたら大当たり、同じ作者でこっちも読んでみようと言う気になって、即買いして読んでみました。 主人公は冴えない中堅ジョッキーの中島八弥。 貧乏感あふれる彼の…