校内文芸コンクール最優秀受賞

あ〜〜〜、メッチャ嬉しい!
夏休みの後半、ディベート後に書いてた文芸コンクールの結果として、最優秀賞受賞という最高の誉れを頂戴しました。
原稿用紙400枚、頑張った甲斐あったってもんです。
何故か講評の時に原稿用紙258枚という換算になってて、あれ?って思ったんですが……、多分それは40×40字詰め129枚だったのが何故か2倍されてるという、何の数字かよく判らない数字なんですよね……。
まあ、枚数は本質ではない、と。
一年生の時、中学生時に思い立った夢の燻りからかいた短編、というか中学時に書いた短編を手直しして出したモノが最優秀無しの優秀を頂いて以来、卒業までに絶対最優秀をとってやると心に誓っていました。
去年は三年生に最優秀がいる上での優秀賞、来年こそは、と決意を一層新たにしました。
258枚(本当は400枚なんだけど)という、このコンクールでは例を見ない枚数(去年までは僕自身40枚程度、友達の120枚がかなり多い方だった)で、周囲の人からは「何故3年でそんなに書くのか」と訊かれることもしばしばでしたが、僕から言わせれば、3年だから書けるんです。
今までは部活があったんでなかなか大がかりに書くことが出来ませんでした。
部活は勿論とても楽しかったし様々な意味で人生の糧にもなったんで、別にそのことを後悔しているだとかそう言うことはいっさい無いんですが、体力・時間的に無理だったというのは間違いない事実でしょうね。
今年も、実際良くできたなぁと我がごとながら感心してしまうのです。
しかし、じっさいやった。最後の方は寝てるのか起きてるのかと言う状況だったのであとから見たら誤字だらけで、「これを出したのか……」と呆れてしまう程だったんですが、全体的にみて、ということで最優秀を頂戴しました。
講評では「欲を言えばもっと深みが欲しい。将来的には学校で実力テストの題材に使える様な小説を書いて欲しい」と言われました。
やってやろーじゃないですか!
と、受験勉強もせにゃぁならんのに一層モノ書きへの情熱が高まっているyoshikemなのです。


悲願達成で、これで卒業できる、と一安心です。
出来なかったら何とかして留年、とかも一瞬考えたことがあったので。