地球は決して生命の母なる星などではない

そう言う事をあっさりと言わせているあたり、恐竜惑星は深い。本当に、対象年齢を疑いたくなるアニメですよ(「深夜34時枠」のアニメとかとは別の意味で)。
エントリタイトルにした台詞は恐竜惑星に出てくる架空の恐竜人類、ギラグールの科学者であるハル(春の最初の満月の夜に生まれた最初の息子)が言っていた事です。白亜紀末期、マントル活動が活発になって海洋プレートの拡大速度が上がった為に浅い海から水が退き、多くの浅海生息魚竜・首長竜が死に絶えている様を見て「古い種族は地球自身の手で一掃され、新しい種族に置き換わる」と言い切るんですよね。「それが進化の宿命だ」とも。
確かに、大量絶滅のあとの適応放散があってこそ生物は多種多様な進化を遂げるわけで、それを事実と認めるハルは間違いなく科学者ですね。
当時幼稚園〜小学校低学年くらいでこれを見て、自分はそういうことをきちんと理解できていたのかどうか……;
ところでハルの言ってる事って、ちょっとガイア仮説を感じますよね?
さて、恐竜惑星第一部終わりっと。ここから宇宙の眼編ですな。楽しみ〜。

レポート出来てNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE。
序論的なところだけしかかけてません。進捗度で言ったら1割弱。
まあ、でも見出しは全部作れたので、あとは明日半日くらいで手持ちの資料で書けるところを埋めちゃって、明後日残りを埋められる資料を借りてきて、一週間くらいかけて仕上げれば完璧ですなー。
一応テーマは「新生代の地史」ってことだったのですが、相手を第四紀のみに絞って、そこから現代〜未来へと繋がる地球の環境変化予測あたりへ話を繋げてまとめられたらいいな、という感じです。
第四紀って結構面白そう、と今感じている自分がいる。いや、色々興味津々なんですがね。
とりあえず地史関連勉強しよう。あと鉱物岩石も勉強しよう。
でも、明日は原稿もやろう。

えっと、晩ご飯を作ってたら指を切りました。ぼーっとしてたんかなあ……。中指の先をちょこっとね。
指は切るわ、阪神は負けるわ。踏んだり蹴ったりではあったのですが、とりあえず巨人が勝ったのでソフトB単独首位状態にならなかったのだけはよし。巨人GJ。これで明日勝った2チームが優勝なわけか。単独優勝は、どちらかの試合は勝敗がついて、もう一方は引き分けならありえるのか。おk、理解。
明日こそは阪神勝って欲しいな。アッチ頑張れー!