大都会の中心でMOMOをdisる

大都会クラスタのよしけむです。
きっかけはTwitterでフォローしてる人が「MOMO乗れなかった残念」みたいなツイートをしたのを見て、「MOMOは乗り心地残念ですよ」みたいな反応をしてしまったことからですかね。
しかし、だ。
岡山電気軌道のMOMOの残念っぷりは異常だと思うんだ。
僕が中学3年か2年の頃に導入されたと思うんですが、僕は中学の通学に岡電路面電車を使っていたので毎日のように路面電車に乗っていた身なのですが、確かMOMOが導入されるその当初はテンションが上がっていたような気がします。
「通学の便であたらないかなー?」
とか思っていた時期が私にもありました
結論から言うと、一度乗ったら二度と乗りたくないクソ電車なんですよね。
導入から既に7年経過しているような今になって改めて言うまでもないんですけれども、MOMOの実使用における使いづらさは異常。
何故かイスが木製でつるつるだから、滑るんですよね。
ブレーキが掛かった時とかに尻の踏ん張りがきかないから「おっとっと」ってなるという世にも珍しいタイプの電車。
なんであんなデザインにしてしまったんだか。
しかも通路部分が狭くて立ち客収容キャパが少ないんですよね。
まあ、岡電もそのところを分かった上で通勤通学タイムには走らせないようにしていた見たいですが……
果たしてそんな中途半端なんスペックの車両に意味はあるのだろうか。
なんてことを思ったことは一度や二度ではなく、基本的に帰りの便でMOMOが当たってしまった時と言うのはハズレなイメージでした。
いやはや。
数年ぶりにMOMOの事を思いだしたとはいえ、良いイメージが一個もない。
旧型車両のふかふかのイスにどっぷり腰掛けてるほうが余程心地よいのですが……なんで岡山はああいうしょうもないミスをするかね。
水戸岡鋭治なる人がデザインしたらしいんですが、外見は知らないけど内側は実用性皆無のデザインでした。うむ。


結局、MOMOは最初に導入された二台以降増えたのかどうかよく知らないんですが、少なくとも僕が中学に通っている間に増えたという話は聞かなかったかなぁ。
まあ、需要に見合った供給になっているということなんですかね。
今MOMOがどうなっているかは知りませぬ。