卒論書いてる後輩を節分祭に引っ張っていく悪い先輩

yoshikem2011-02-03

今日はせっぷんです。
はい、読み間違えた人は素直に手を挙げるようにー。先生怒らないから。
というわけで、節分です。
節分と言えば節分祭。
節分祭と言えば吉田神社
例年行ってる恒例イベントの火炉祭に、今年も行って参りました。
しかも、良く実験を一緒にしたりしてる後輩が行ったこと無いと言うので、卒論もまあそこそこの進度らしいというのを良い事に一緒に連れ出すというこの悪い先輩。
酷い話だ。
いや、別に嫌がる人を無理矢理とかそんなのは断じてないので!
はい。本人同意の上でつれてきましたし、楽しんでは貰えたようですよ。
さて、吉田神社の節分祭は、多分京都で最大規模の節分祭ですよね。
京大生でも意外と知らないor行ったことがない人が多いらしいというのは意外な事態ですが、僕は一年目にたまたま出会って以来毎年遊びに行ってます。
その節分祭の中でも特に目玉のイベントが火炉祭。
一年間家庭の穢れなんかを受け持って身代わりになってくれたお守りやら破魔矢やら、或いは正月のしめ縄など、燃えそうで割と神聖っぽいものを集めまくって、それをキャンプファイヤーよろしく浄化の炎で燃やすイベント。
いやー、毎年見てるけど壮大なんだ、コレが。
例年南側にある木のアタリから見ていたのですが、今年は10時20分頃に大学を出て半頃に着くというスケジュールで行っていたので、着いた頃には南側の見頃の場所は既に先客が。
というわけで、東側から眺めていたのですが、アツイ!
南側より東側の方が火炉に近い位置で見えるらしく……。
とにかく熱かった顔も何もかも。
いやはや、来年も楽しみです。
これで(旧正月の)年明け。皆様、今年もよろしくお願いします。