ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアカブッタアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!

あ、どうも。
よしけむです。
ゼミ発表
博物館のバイト
新しい観察事実の出現
被りました。
新たな観察事実をどうにか落とし所見つけつつ、ゼミ発表の準備を進めつつ、3日ほど半日のバイトを博物館でする。
そんな怒濤の一週間だぜ!
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアカブッタアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
正直ちょっとしんどい。
でも、頑張る。
明日はカソードルミネッセンス像をとるモン。んでもってゼミ発表までにデータをばしばし増やすもん。
正直、今更、発表一週間前にデータを増やしまくるってどうなんとも思うけど、最近色々面白くなってきた話なんだから仕方ない。
今、石英SEM-CL像に少しはまりつつあります。
どう使うのか、果たして自分の試料に応用が利くのか、その辺もやや手探りで頑張ります。いえー。

因みに今日は2時間半掛けてスケッチしてました。
流体包有物の記載には、やはり何はともあれ記載が大事。ってTouret (2001)でもvan den Kernhof and Hein (2001)でも言われてたので、改めて本腰入れてスケッチを取り始めました。
ゼミ発表一週間前に。
Touretさんの論文では「かなりしんどいけど慣れたら一枚1時間くらいで特徴をスケッチ出来るよ!!」って書かれてたんですが、慣れてないよしけむは二時間半かかりました。
いやー、4時頃から初めて、インターセプトが何回か合って、それでも6時前からは基本的にガッツリ集中してやってたはずなんですよ、スケッチ。
ふぅ、ここらへんにしとくかな。そう思って時計を見ると……八時過ぎてたってどういうコトなの!?
久々にホラーでしたね。
いやぁ、やっぱり本腰入れてのスケッチは時間掛かりますね。
でも、時間を掛けて観察した分、色々見えてくるものはありました。


自分の中の位置づけとしては、修士研究の一年目はやはり足場を固めるのに手一杯だったかなという感じです。
ラボ全体としても先行研究のレビューが足りてなかったし、テーマを切り崩すに当たって手法を確立し切れていなかった……のかなぁ。
それを再認識して、偉大なる先人達の手法を学びながら自分のやり方を確立する。
どうにかここまでたどり着けたかな、という一年間でした。
来週のゼミ発表は、4月末以来、気分的に約一年ぶりのゼミ発表になります。
この一年で試行錯誤や先行研究レビューを頑張って、どうにか自分の中で形になり始めた研究の手法についてを中心にまとめられたらいいのかなあと思います。