というわけで帰ってきたんですが……やっぱり雨です

今朝方日本に帰ってきました。
9時に関空着……から遠かった……。
関空から京都駅がバスで2時間、そこから北白川まで市バスで30分。結局大学に帰り着いたのは11時半頃でしたかね。
僕もう疲れちゃったよ、パトラッシュ。
大学でかる〜くお昼を食べて、なんか後輩といろいろ話をしたりなにやらかにやら、疲れてる割に充実した午後を過ごして、結局下宿に帰ってきたのは夕方6時を過ぎてしばらく。
休憩する気無しにもほどがある。
うー……、流石に眠いです。
でも、9時に関空に着く前、日本時間の4時頃から8時頃まではうとうととしていたので、意外としっかり今日持ったんですよね。
なんだろう……、徹夜寸前まで友達と飲み明かして仮眠だけ取った翌日みたいな感じでしょうか。
あとは今晩どかーっと寝て、明日から復調できればそれに越したこともないのですが……、まあ、世の中そんなに甘くないんでしょうね。
それはそうと。
飛行機の中で眠る為の最強テクを身につけた、かもしれない!
のですよ。
いやはや、正直、僕は飛行機の中で眠るのが苦手です。
あの轟音……、なーんかしらんウチに眠りに引き込まれるのでなければどうにも上手い具合に寝付けない。
そんな苦い経験をしたのがまさに昨年の4月頭、一ヶ月のヨーロッパ旅行からの帰り道でした。
あの時は酷かった。一睡もせずにヨーロッパから日本までやって来てしまったので、実質一日が24+時差7=31時間もあるもどうぜんだったわけですよ。
http://d.hatena.ne.jp/yoshikem/20090403/1238760956
ほら、そんなこと書いてる。
まあ、結局その時も寝潰れることはなかったんですけれども。
今でも覚えていますが……、確かこの時はスキポール空港からこっち、飛行機の中ではひたすら目が冴え冴えとしていたような気がします。あと容疑者xの献身を見たのかな。
しかし、ですわ。
寝られなかったのは辛かった。
というわけで、今回は一策講じた。
というよりは、寝るつもりの無かった行きの飛行機で寝落ちてた時にやってたことをやったのです。
何をやったか。
ずばり。
ほめられてのびるらじおPPをひたすら聴いていた
わけです。え? 意味がわからん?
僕自身にも意味なんてわかんないよ。ただ、なーんかしらんのですが、ほめらじ聴いてたらいつの間にか寝てたんですよね、行きも帰りも。
因みに途中までは超電磁砲ラジオを聴いていたのですが……、こちらは今ひとつでした。眠気が来ない。
うーん、荻原さんの声が良いのかな?
しかし……、あれですな。
聴きながら気持ちよく寝てましたー。
とか言った日には風音様にぶち殺されそうですな。

しかし、まあ、帰ってきてみたら京都も雨ですな。滅入る。
向こうにいる間も天気はずーっと優れない感じでして……、もしかして自分は雨男なのかと少し訝しんでしまうほど。
とはいえ、向こうでは天気は優れなかったものの雨の隙間を塗っての曇り空でどうにかサンプリングが出来たりして、実際には雨のダメージなんて無かったも同然。
今回の場合も、実は下宿へ戻ってくるのは雨の落ち着いたほんの隙間に自転車ですーっと帰ってきてるので雨のダメージは無かったりします。
あれ?
もしかして空に愛されてる?
そんなことを思う今日この頃。飯食いにいこうかな……。
流石に今日は自炊する気ないです。