早々と5月が一日過ぎたわけで

なんつーかね。
今日もSEMのスタンダードデータ取りに結構な時間が……。
そんなことしてる時間はあるのか。
あっていいのか。
何か間違ってる気がしないでもない。
が、まあいいか。

新しいディスプレイが来ました。
大学用に23.5インチのディスプレイを購入したのです。
勿論ノングレア。
acerの品物を18000円ほどで。
ということで新ディスプレイは明日から大学で稼働……の予定だったんですけれども、いざ開けてみると2インチ違うと随分デカイですね。
というわけで、今までの21.5インチと交代、ということになりました。
大学はデュアル環境にする予定だし、ディスプレイの位置も下宿より近いので(下宿:80〜140m、大学:60cmくらい)、ディスプレイサイズが少々小さくてもいいかと思いまして。
あとはacerの方が今までのGHのより発色がよかった気がする。これもデカイ。
というわけで、明日大学に今まで使っていたGREEN HOUSEの21.5インチディスプレイを持っていって、遂に大学の環境が整うわけです。
ひゃっほう!
まあ即座にチェコに逝くけどな!
ちなみに、図らずも大学のデュアル環境はデュアルGHになるようです。


ところで、SEMの測定をやってる間、妄想がどうしようもなく暴走して宙のまにまにの書くヒロインに対してルート妄想をしていたのですよ。

  • メインヒロインの中心は美星で。お互いの気持ちに気づいてから素直になれない時間を過ごすのがにやにやハラハラのルート。バリバリの理系コースに進む美星と、あくまで文系コースの朔、行く大学を一緒にして妥協するかお互いの夢を追うかが最後の問いになるルート。イメージはおとボクのまりやルート。
  • 笑ちゃんルート。石が好きな笑ちゃんとめっちゃすれ違う。でも放っておけない、その気持に気づいたときにはもう抑えられないものになっていた感じで。笑ちゃんには「お互いにわからないものは無理に分かろうとしない方がいいですよ」とかめっちゃ拒絶される。でも近くにいたい、同じものをみてないから隣を歩けるんだと、そういうエンディング。
  • ふーみんルート。このルートに入ると文芸部と兼部になる。そして文芸部の女子たちがキャーキャーはしゃぐのを見ながらむず痒くなってるふーみんを愛でるルート。受験と夢の狭間で悩むふーみんを応援する流れとかもあるよね。最後は小説家ふーみんと編集者朔ちゃんというカップリングが面白いかも。
  • 近江ちゃんルートも実はある。トゥルーエンドではしかし近江ちゃんは部長のもの、という驚きの結末。近江ちゃんの幸せは本当はどこにあるのか、というのが常に首をもたげる問い。グッドエンドの近江ちゃんの笑顔を受け入れて良いのかが悩みどころ。
  • プラネタリウムのお姉さん、春子さんルート。これはサブルートだから量には期待してはいけない。が、大人の恋愛って感じでつねにタジタジにされる朔ちゃんが見物。科学館のプラネタリウムが改装されるからってことで、ラストには二人きりのプラネタリウム最終公演。これは泣けた。
  • 小夜ルートは絶対外せない妄想のまにまに。あの笑顔の裏に隠れてた感情をぶつけられて頬を打たれるのは結構衝撃的なシーン。周りの大人を押し切って二人で逃避行に行っちゃう展開はリトバスを彷彿とさせる。真のヒロインがみーちゃんだとわかっていても、いや、わかっているからこそ小夜ルートは切ない。過去に会ってた設定は少しズルい気もするけど。
  • 姫っちルート。ラブラブオーラが出すぎててむしろルートに入るのは難しい。ほかのすべてのルートに於いてそれぞれ見られる姫っちの失恋シーンの方がむしろ姫っちルート本体だろうと言われているとかいないとか。ルートでは一度、姫の気持ちは勘違いみたいなもの、と朔ちゃんが一度拒絶する流れ。途中まで美星ルートと共通で朔としては美星が好きという持っていき方、しかし姫の一途さに心動いて行くけど見ようによっては美星ルートの別解とも言われているとかなんとか。
  • どのヒロインのルートにも入らなかった時にはノーマルエンド、別名「高天ネットルート」。星を愛して止まない各キャラクターがそれぞれの色を全面に押し出してて、にやにやしっぱなせる伝説のルート。このルートの星空グラフィックだけ解像度が異様に良いという謎仕様。どうすれば杏ルートに入れるのか、というのは永遠の命題。

いやー、妄想乙。