教育実習の思い出

先々週八村さんがおつとめ終了。
明日からうりさんが教育実習開始とのことで。
ふと実習の思い出なんか書いてみるのもアリかと思い立ちました。
八村さんは3週間、うりさんは一ヶ月と長く、僕の2週間なんてしょぼ〜く見えてしまうわけですが……。
うん、あれはしんどいものでした。
しんどくて、それでもめちゃめちゃ楽しくて充実した二週間でしたね。
大学生の生活からは考えられない登校時刻。まあ僕はそんなに酷い落差があったわけでもないのですが、朝から晩までよく体力が持ったもんだと思います。実際終盤は朝一で栄養ドリンクが基本になりかけてましたし。
体力が持った要因を考えてみると、ひとえに環境……だったのかなぁと思います。
まず実家から通っていたというので、ご飯関係の手間が無かったこと。多分一人暮らしから行ってたら外食に世話になりっぱなしだったと思います。まあ……それで何とかなるといえばなるんですが。やっぱり実家で家族のサポートの元実習に臨めるというのは大きかったと思います。アレがなかったら本当にどうなっていたかわからないくらいです。
ほんと、家族に感謝大感謝。


あの頃には帰れない。
そんな眩しさを感じさせて貰えました。
それと同時に教職という職業に対して今まで以上にぐぐっと憧れを感じずにはいられない素晴らしい時間。
あー……、もう一度味わうには教職に着くしかないんですよね。
迷っている中の選択肢、というと怒られるかもしれませんけど……、かなり本気で考えてるんですよ。
でも、とりあえずは目の前の卒論と修士課程。
よし、今日も気合い入れていこう、といっても既に11時ですが。しかもお昼頃はサークルの用事やし……。