アイツ、口調が被ってて気に食わん〜今週のゴーオン&キバ

うぃー。
飲み会明けで変なテンションですが、ゴーオンとキバは相変わらず見るんだぜ。
新たな炎神の登場があったり、炎神がスピードルしか喋ってなかったりするゴーオンジャーGP-32と、あの人が帰ってきたキバ。
さてさて、感想行きますよ。

GP-32 秘宝ヲサガセ

蛮機獣反応にやって来てみれば、そこには黄金の龍の龍を捜すおっさんが。
ニゴールに続き蛮貴族のホロンデルタールというのが出てきちゃうらしいですね。今度は害地っぽい雰囲気です。ヒューマンワールドがダイナワールドと呼ばれていた6500万年前、なんと恐竜を滅ぼしたのがそのホロンデルタールらしい。ええっ!?
とりあえず、ダイナワールドのイメージ図に恐竜とマンモスが一緒にいたのが気になった。ジュウレンジャーにもマンモスレンジャーがいたりするわけですが、恐竜とマンモスは同時代にいた試しはないので……。
その辺りはいい加減に扱って欲しくないんですが……、まあパラレルワールドのダイナワールドではそうだったのか……? 知らんけど。とりあえず恐竜が居たらマンモスが進化するニッチはなかったはずです。
まあ、いいや。
とりあえず、ドリルバンキが掘り出した黄金の龍はホロンデルタールではなく、謎の炎神三体。第一印象はガオウライナー。目の前に引かれていく線路を走っていくパワフルな列車。
そう来たか……。列車か……。
来週はこの話を引っ張るみたいですね。
いやー、なんか楽しみになってきた。



第34話 ノイズ・破壊の旋律

健吾さん復活ですねー。なんか、めっちゃハードボイルドな感じで……。いや、うん、彼がここまで色々絡んでくるキャラだとは想像してなかった。正直、尾崎・三浦レベルだと思っていたんだ……
元青空の会のメンバーっぽい人はファンガイアの力を利用するっていう方針を打ち立てちゃっているらしい。生物の個体の持つ能力を別個体に移植出来る研究の成果で兵器としてのファンガイアを作ってどうにかしようとしているって、凄いなぁ。
あれがもし、本当に強いのならキバ&サガの共闘で倒す、というシナリオもありなのでしょうけれど、どうやらそこまで強くはないっぽい……。
過去編で着々とブラッディローズが完成に近づく一方で現代編ではブラッディローズが壊れる。しかもビショップが渡の素性を全く調べていないというのも判明しつつ、なんか物語が一層混沌としていきそうな雰囲気が。
ビショップなら渡の素性くらい知ってそうな気もしましたが……、音也と真夜は余程巧く渡を隠したらしい……。それでいてタイガと出会ったのは運命なのかなぁ。いやはや、とりあえずタイガがいい人だからさ、気になるんですよ、ここから先どうストーリーが展開されるのか。