避暑地でまったり読書

より事実を細かく言い換えれば、エアコンの効いた生協食堂でラノベをニヤニヤしながら読んでた。
2限のテストは30分で書き終えたんです。
一旦家へと引き返してきて、お昼にはそうめんなんかを食べつつ色々とやる事をやって一時過ぎにはもう一回大学へ。暑い最中ではあるものの、つけば涼しいから、と言い聞かせて。
てなわけで、まだ昼過ぎで割と賑わってる食堂に席を一個確保するとお茶一杯を汲んできて周りを気にせず本を取り出すと。
いやー、やっぱり家で読むのより遙かに快適ですな。
知り合いには「雑音が気になるから図書館が良い」という人もいるようですが、僕は飽くまで自由奔放に読める環境が好きなので、お茶を飲みながら、気が向けばおやつも食べられる食堂という空間がとってもあっていると思っています。
結局五時間くらい居座ってだらだらと読んでましたかねぇ。
案外、これは良い。また暑さにやられたらふらっと出かけるかも知れませんね。

余談ですが、最近よく緑のカーテンの偉大さを感じますね。ウチの下宿から大学へ行くコースは、基本的にはアスファルトで固まった住宅街の道を通る事になるのでヒートアイランドまっただ中なんです。
ですが、最近北部構内の東門から入ると、途端にひんやりと涼しさを感じます。
北部の東門から入り、理学部一号館と北部生協の間を抜けていく道は、梢が道の方まではみだしてきていて大きな日影になっています。ただの日影(?)と比べたわけでもないですが、やっぱり木の下に出来た日影は涼しいような気がしますね。
そう言う意味で、大学構内って言うのは割と涼しいんだと思うんですよ。