マクロスFがあつかった。

マクロスFRONTIER第14話「マザーズ・ララバイ」とストライクウィッチーズ第2話「私にできること」を見たんですが、どちらも良い感じですねぇ。
ストライクウィッチーズは、途中まで「ねーよwww」な展開だったんですがストライカーユニットを装備した辺りからの成り行きヒーロー展開は嫌いではない。あとビギナーズラックが成功しきれずにフィニッシュショットを救援部隊の人がきちっと決めてくれたところも良かったですね。あんまり出来すぎな天才ヒーローっていうのは、若干敬遠してしまうので。
序盤に出来る事があると思ってあちこちをうろついていた芳佳のKYっぷりは異常だと思うんですが……、まあそこは結果オーライ的に流すしかないですかね……。一応治癒魔法の伏線があったとは言え……、なかなか苦しかったですね。そこでしっかり大人に叱られたからこそストライカーユニットで奮起、と言う流れに上手く乗れたのかも知れませんけれど。
ストライカーユニットを装備して発進したのにしても、当初の目的は美緒に対する武器補充っていうのは、良かったかなぁっと。あそこでいきなり「戦える」って思ってたらびっくりですからね。結局美緒の言葉もあって自分自身で戦い→ストライクウィッチーズ入隊への決心に繋がる、と言う流れが出来たわけですが。
とりあえず、このアニメはOPがかなりツボに入りました。去年のアイドルマスター XENOGLOSSIAでの微熱S.O.S!!並に歌にはまってます。アニメ自体もぼちぼち良い感じのようなので、今後に期待。


で、マクロスF。アツいですね。マクロスクオーターが出てくるだけでテンションが上がります。
序盤でルカが死亡フラグの鏡というべき死亡フラグを立てた時にはめちゃめちゃ焦りましたが……、死なずにほっとしてます。……あれ、ミシェルはちゃんと助けられたんだよね?
結果だけ見ればランカも助けられ、フロンティアも守られたわけですが、この戦いのあと一息入れたらクライマックスまで一直線って言うくらいにはコマが揃った感じですね。
ブレラ・スターンの素性も明かされたし、ランカの裏設定(?)もグレイスたちにバレたっぽいし、あとランカはヴァジュラの親玉(?)の人(?)とも対面を果たしましたし、最後はやっぱり敵陣営とも和解、と言う流れになるんでしょうかね。
とりあえずヴァジュラの親玉的に登場したあの人は、ランシェ・メイ=坂本真綾さんなんですよね。しかもランカの母親。何がどうなってあそこでランカ母が出てくるのか。あの敵母艦の中にいた奴はなんだったのか。うーん、謎は深まるばかりですな。

夕方、パソコンを立ち上げたらネットが繋がらなくて一瞬焦りました。再接続してみても再起動してみてもどうにも繋がらない。
しかし、世の中物事って言うのは意外と単純に出来ているモノなんですよね。
モデムの電源を一度抜いて再起動したら無事繋がりました。
やっぱり最後にものを言うのは物理的手段ですね。

東京ドームは空中戦を自重すべきだと思う。特に巨人。4HR5点とかないだろwww しかもスコア見てみたらソロ×3+2ラン×1って、タイムリーなしかよ!
8回終わって1点差なわけで、ここは横浜がクルーンから繋ぐ野球で点をもぎ取って欲しいなぁ、と思ったりするんですよ。無理でしたけれど
阪神は、まあ1-0で負けたんなら仕方ない。安藤もよく投げたと思うし、散発3安打で勝てれば世話はないわな。昨日は勝てたけれども、広島相手のこの二戦はどうにも決定機で得点できてないっぽいですな。2死3塁とか。これから夏を迎えるに当たって若干心配ではありますが、まあこんなに早くマジックがついてもしゃーないという意味で、今日の敗戦はとりあえずOK。ウィリアムスと球児、江草辺りの休日ということで。