喰らえ必殺! ポタシウム光線!

注:ポタシウム=カリウムカリウムはドイツ語、ポタシウムは英語。
いや、まあポタシウム光線って強いのかなぁ、と思ったり思わなかったり。あ、でもカリウムは質量数40の放射性同位体を持ってるから、放射改変を起こして微弱な光線を出すことは……可能な気もする。あ、この場合光線って言うのは勿論可視光に限らず電磁波一般ってことで……。放射改変する以上はエネルギーを放出するんだから、うまく収束させてやれば何らかの兵器に応用することは出来なくも無さそう、だよね。無理か。なんせそこらでごろごろ起きてて年代測定に使われるような反応だし。

モチベーションが谷、かもしれない。
とりあえず午後からはひたすらにふたつのスピカを読んでました。猫太氏に借りたのですが、借りたのは実はGW前。結構放置してしまっていたのをとりあえず一気に10巻までは読んでしまいました。
マリカ! ツンデレ!(黙れ)
それにしてもなんというふっちー萌え(違う)
そして、頑張らなきゃって言う気になる、心震える漫画ですね。
これはしかし、借りてよかった。
うん、今晩中に残りも読んでしまいそうな雰囲気です。

色々考えていることはあるけれどとにかくおっついてなくて。
時間の使い方が圧倒的に下手なのを改めて自覚しました。
明日も雨か。全く気が滅入る。ええい、この天気は何だ。今日は昼には布団を干したというのに!
そう言えばかすみん先輩は今日やたら未定人とすれ違いをしたらしい。そんな一方で僕は北部を歩いてたら自転車ですいーっと移動していく道乃さんと出会ってお互いを認知。
知り合いって気付く時と全く気付かない時ありますよねー、っていう話。

そうそう。今年もあの季節がやってきましたね。
高校生たちが脳みそをかっかと煮えたぎらせながら舌戦を繰り広げるディベート甲子園
今年も関わらせていただくことになりそうです。
論題は一応春休み中に一度眺めて、特に中学生論題が凄いことになりそうな予感は覚えていたのですが。
え、「中学生以下の携帯電話の使用(継続的使用)を禁止すべきか否か」ときましたか。今や半ば常識になりつつある携帯電話所持。学校組織も表向き禁止しつつ表だって使わなければ持っている分には黙認という形を取っているところが少なくないでしょうし(よしけむ母校とか)、そもそも子供向け携帯さえ開発されている世の中。
この論題は雲の上の議論になるか卑近な例に話題を落とし込めるか、そこがポイントになる気がしてなりませんね。
ディベート甲子園コペルニクスもびっくりな超展開論理もしばしば見られるから何とも言えませんが、穿った見方を抜きにして直感的に予測すると、肯定側は情操教育やらなんやらでタイムスケールを伸ばして、未来視点に持ち込んで、否定側は子供の安全確保みたいな観点から卑近な例に落とし込んでいくことになるような気がしますね。いや、否定側も未来視点で言えば情報ツールに幼い頃から馴染む意味とかを引き合いに出せるのか。
いやはや、身近な話題であるだけに、パッと思いつくだけでも色々な観点があって、議論が広がりそうな気がします。ただ、特に中学生だと下手にあちこちに広がった議論の枝葉を拾いきれないということが充分にありえるから、そうならないように頑張って欲しいですね。
って、まだまだ先のことを一体何いってんだか。まあ、時間があればまたぼちぼちと論題研究でもしてみましょうかね。といいつつ去年も一昨年も結局ろくにやってないんですが。
因みに今年の中四国大会の日程は祇園祭宵山とも被っていないようで。うん、とても良いですね。