可愛い子猫ちゃん、というセリフを実際に言う人はいかほど?

本日はサークルの撮影でした。放課後に集まって、時間をフルに使って撮影。多分総会をやってからとかでは時間が足りなかったろうから。教室のすぐ前でアカペラサークルが練習していたのは、まあ不幸と言えば不幸でしたが、無理矢理決行でした。
とりあえず、私はまず長回しでやたらセリフが長いキャラをやらねばならず、しかも事前に分かっていたのに結局準備無く突入したのでまずセリフ覚えからスタート。すみませんでした、お待たせしまして。私がセリフを覚えていれば15分くらい早く終わったのに……。
そして、個人的本日の目玉脚本「幻想組曲誘拐事件」の撮影。脚本byよしけむ。
そんな奴いねーよ、って言う感じの怪盗紳士が幻想組曲を誘拐して、警察や被害者と電話で絡むという訳の分からない話。
絵コンテを切っていたら怪盗紳士のキャラがどんどん壊れていき(因みに脚本を書く前はコソ泥だったのに怪盗紳士の方が面白そうだと思って換えたんだけど)、幻想組曲(=サークルの冊子)にを手にとって「この子はなかなかに楽しませてくれたよ、私の可愛い子猫ちゃん」というようなことをのたまいます。馬鹿すぎるー!
そんなバカキャラを熱演してくださった亜斗先輩には大感謝&拍手喝采。先輩の熱演で予想していたよりも遥かに良いものが出来る様な気がします。まさかあそこまでやってくれるとは思っても見なかったので……。
そして、編集待ちのものが都合3本……。うあー……、しんど。