とうとう来たぜ、怒濤合体!

グレンラガン第22話、アツい、アツいぜ!!
えーと、こういうのってどう言うんでしたっけ。確かギザ燃ユルスとか、そんな感じ。

アークグレンの絶対的な絶望状態において現れたシモン達ガンメン一行。
月からレーザー射出装置が火を噴いたりと、事態はいきなりクライマックスで、一気に攻勢に転じるかと言うところでアークグレンとグレンラガンに二体の巨大ムガンがいきなり襲いかかる。
これまでとは桁違いの攻撃に、アークグレンの螺旋力シールドも保ちそうになく、グレンラガンさえもかなりのピンチ。
しかし、
「いつだってギリギリの状況で勝ってきたのが俺たちだろ! 大グレンを奪った時も、テッペリンを落とした時も!」
有言実行実力無限。伸びる螺旋は天を突く。
シモンとヴィラルの底力でグレンラガンの足が巨大なドリルとなってムガンの壁を突き破った時、一つの奇跡が起きた。いや、起きるべくして起きたそれは運命か。
アークグレンへのグレンラガンインパクトによる怒濤の変形、それこそが怒濤合体アークグレンラガン
一体何がどうなったら居住区の安全確保が出来るのかとかそう言う突っ込みは無し。きっとなんか特殊な慣性制御が働いているんですよ。細かいことは言いっこなしで、アークグレンラガンの降臨ですよ。
「銀河も運命(さだめ)も突破して、命の叫びが銀河に響く!」
ヴィラル様ノリノリですなーw もはや「一興」とか言うレベルじゃないノリだ。
必殺はコークスクリューパンチですか。なるほど……。ボクシング調の戦いを見て、グレンラガンvsエンキの時のクロスカウンターを思い出しましたよ。

黒ニア=ヤンデレという話もあるようですが……、この展開はそれを思い切り肯定しちゃってますなww
しかし、私はやっぱり白ニア派ですよ!
今回のラストで「迎えに来てくれるんですか……?」と言ったニアの可愛さったらないね!
こりゃ、もうシモンには絶対ニアを救い出して貰わなきゃ。
頑張れグレン団!