501号室を制する者が受験を制すると聞きますよ

今週もアイドルマスター XENOGLOSSIAを見ております。水曜朝一はこれに限る。
前回のことを受けてやはり真はネーブラに拒絶されてしまったようで……、今回は春香式バカリボン療法をぶつけてみる梓主任なわけですが。
インベルがマスターを春香に限定する割にネーブラは結構色々な人が乗っていて、その差はどこから来るのかと思ってはいたのですが、ネーブラの気質だったようですね。ネーブラは色々な人の登場を許す変わりに一度見限ると二度と乗せないという、また割かし面倒な性格のようで。
結局バカリボン式療法で真は再び立ち直れるかと思いきや……、朔響の暗躍、でしょうかね、梓主任に突き放されるようにアイドルマスターとしての資格を剥奪、んでもってトゥリアビータへ行ってしまうなんて。主任が真のことを見ていた、と春香に言われた後、真は精神的に持ち直していたはずなのに……、あの展開はちょっと酷すぎですよ、他に選択肢がないとは言え……。とはいえ真が何を期待して呼び出しに応じたのかもよく分からなくはあったのですが。あの笑顔は何を思っていたのか。
まあ、いずれにしても鬱展開のにおいがぷんぷんしますね……。
前回敵方にアイドルコアを奪われて、マスターの数が合わないことが疑問だったんですが、ダーク真を移籍させれば確かになるほど問題なく。
しかも千早と真はインベルとネーブラにそれぞれ袖にされたと言うことで、因縁深い相手との対決となるわけですか。
これでヒエムスのマスターは真で確定ですね。
となると……、どうなるんだ? テンペスターズの動きがやっぱり重要ですね? 第三勢力なのかどうなのか。マスターは双子なのか雪歩なのか。ますます気になるところです。

ついでにハヤテのごとく!も見ました。
スクールライフスタートへの序曲。
今回はクラウスが久々に無駄な活躍をする話でしたね(違)
何となく見せ場は一番最初の西沢さん放浪記なのではないかと思います(ナヌ!?)
甘味処「働きバチ」という発想が結構素敵。
そして相変わらず本日のハイライトシーンは西沢さんの食べ歩記シリーズ。
うん、このこだわり、何でなんでしょうね。