憧れの先輩。

彼女の弾くヴァイオリンは、可憐で煌びやかで、四重奏の中でどこまでも主役。それを引き立てるためだけに自分たちは存在しているのだなと思う時がたまにある。
いや、私事ですらないですよ。作中人物の話です。現実の話じゃなくてすいません。私二次元しか興味な
以前書いた小説の主要な登場人物に礼緒奈というキャラがいましてねー、当年とって高校二年生。主人公は高校一年生。
光君の憧れの先輩が礼緒奈で、なんていうかまあめちゃめちゃ美化しちゃってるわけなんですよ。んでもってベタベタな、ラブコメと言ってもまんざら間違いじゃないくらいのストーリー。高校生時分、々視点で書いてたからあそこまで暴走できたんだろうなぁと今ならしみじみ思います。
え? 主人公がヴィオラ弾きで、チェロに良き友が居て、何を自分や周りの人をモデルに書いて居るんだって?
やー……、あれは別に自分をモデルにしたつもりは無いですよ……。色々あって、モデルなしのつもりで書いてますから。いや、特に主人公は。私はあんな行動はとれませんよ。
いや、だから礼緒奈先輩にも別にモデルは居ませんよ。うーん、多分。重箱の隅をつつけば、そりゃモデルっぽい人はいるかもしれませんけどね。
なんでこんな話になっているかというと、今日京都フィロムジカ管弦楽団の演奏を聴いて見ていたら、なんか無性に書きたくなってきたと言うだけの話です。
フィロムジカは、勿論ベテランっぽい風格を漂わせている人もいるんですが、平均年齢が結構若い。アマオケだからプロオケとは比べものにならないくらいに若いんですよ。勿論京大オケと比べたら別ですけど。
そんな若いパワーで音楽を思いっきり楽しんでいる様子を見ていたら、以前に自分の音楽好きとして凝っているエネルギーを全部ぶつけた「五度の調和」のカルテット達を書きたくなってきたんですよ。
五度の調和で書いたエピソード以外に、彼らのエピソードは色々考えるところがありますからね。色々ノートにメモってたけどどこへ行ったんだろう、あれは……。まあ、新たに書き起こしても十分なくらい、彼らは今エネルギーたっぷりに生きてるんですが……。
参ったな……。書きたいものは多いのに時間がまるで足りないぞ……。

天下一品花園店
右京ふれあい文化会館へ行ったついでに、近くの天一へ行ってきました。いや、バスの窓から見えたもんだからつい。
花園店ということで、学割が勿論ある。しかも午後3〜7時の間は100円引きというお得感♪
部活で汗を流した運動部員狙いなのか、学割に加えて280円のドリンクバーもあったり、本店や銀閣寺店、今出川店など今まで行ってきた各店舗とは随分違った雰囲気を見せる花園店。
さて、肝心のラーメンの方は……、美味しいじゃないですか。
なんか、やっぱり銀閣寺とは違う感じですね。スープがより一層なめらかな感じで、結構食べやすい。固めで頼まなかったから麺も結構柔らかくて、いつもとは違う感じですがそれでも美味しかったです♪
まー、遠いから文化会館に用でもない限りは二度と行かないでしょうけど。

NHKのMusicJapanの再放送でしょこたんこと中川翔子空色デイズを歌っているのを見ました。
うーん……、正直言ってグレンラガンのOPで流れてる方がずっと良い。つまりアレンジャーマジック? まあ何度も録って良いのを使って居るんでしょうけど。
これが本当に歌が上手い人だったら、レコーディングから更に歌い慣れてテレビに出る頃にはもっと上手く聞こえるようになっている、なんてこともあるんでしょうけど……、中川翔子の場合は化けの皮がはがれたというかなんというか……。彼女は飽くまでタレントであって歌手じゃないなと思いました。空色デイズは好きなんですけどねー、曲だけじゃなくてしょこたんの歌も、レコーディング版の方は。
まあ、私個人の感想としては、あんまり生で聴きたい感じではないなぁと言うことで。CD買ってそっちでしっかり聴こうっと。

理科教育法のレポート、何とか目処がつきました。
とりあえず現在、ディベート甲子園で言うと立論3つ分弱。
あとはVTRの録画を見てちょっと記録を書き起こして終了、かな。
今日中にモノクロの直しもはじめるぞー!

夏が来ると思うことがある。
一人サマータイム、はじめようかな〜と。
要するに10時までに寝てしまって6時台に起きる。
割と有効だと思うわけですよ。高3の時にやってみて、結構快適だったわけですよ。
原稿が一段落したら、本気で考えるつもりです。