特攻隊長業務終了

ロシア語の授業終了です。本日最後のテストも終えてきました。
やったー、第二外国語の勉強終わりましたー!(多分。単位が取れていれば)
思えば四月に、1年で終わらせるべく8時間コース(週に4回授業)を採ろうと思い立ってから10ヶ月……、長かった。
しかし、コレで来年は第二外国語の授業を採らなくても良いのだ! ふははははは! やったー。以上、理学部生の最大の悩みが解消された少年の心の叫びでした。

というかですね、本当にほっとしているんですよ。ロシア語の授業は楽しかったけど重かったから……。
受講者が全員で4人で、僕はその中で一番右側に座ってしまったんですね。で、何故か先生が大抵僕から当てるんですよ!*1
一年間特攻ですよ。問いの中身が分からないことも何度もあったし……。お陰で強制勉強状態だったんで、悪いことばかりではなかったんですけどね。
んでもって、今日のテストでも特攻隊長してきました。
テスト内容がちょっときつかったです。A4ほぼ上から下まである教科書のテキストを30分で訳せと言われました。内容自体は滑らかに読めるよう練習してくるよう云われていたので大体分かってたんですけど、30分でとなると殆ど悩んでる時間無かったです。すらすら書いて大体25分くらいかかる量ですから。あれだけノンストップで書きまくったのは高校三年生の時の国語の学年末テスト以来です*2
んで、終わったら証人喚問口頭試験。それに僕が一番乗りしたんですが、先生が一人のため他の人は僕が証人喚問口頭試験をしている間は筆記の時間が延びるということに。まあ、そんなもんです。先に帰れる代償と思えば大したこと無いです、うん。
んで、テキストの読みと、そのテキストに関する問いに口頭で答えるのと、全く初見のテキストの読みとをやりました。
一番手はやっぱり疲れました。もういいです。
以上。特攻隊長のぼやきでした……。

*1:他の人からの時ももちろんあったが

*2:京大入試も書く量は多かったが、その分時間も多かったし。因みにその学年末テストでは僕は書きすぎと云われました