波動球と波動方程式の等価性

どちらも「↓(斜め下)→+P」です。つまりは波動拳
やはりテニスの王子様はラケットとボールを巧妙に使った格闘漫画だと思うわけですよ。直接攻撃無しのw サークルの霞田先輩が「石田はサイヤ人に対抗できる」というのも納得の勢いです。
えぇと、つまり石田の激しい攻撃の前にHPゲージが赤になった河村は真・無双乱舞を発動させてクリティカルヒットで相手を戦闘不能に追いやったわけですよね。今回はどう頑張っても勝てないだろうと思っていましたが……、成る程、テニスにもKO勝ちってあったんですね。

などという話はさておきまして、今日は授業最終日でした。うむ、全授業を終えて清々しい感じです。
午前の微積は最早私の中では幽霊科目扱いでありまして、午後の電磁気、力学続論、ロシア語で終了でした。
力学続論は前期の物理学基礎論Aの続編とは思えない面白さでしたね。先生が違うだけで同じ学問がこうも違うとは新たなる発見でした。ラストには剛体の回転を加速度系で扱う内容。うん、多分テストも何とかなるでしょう。
電磁気は危ういですが何とかなればいいなぁ。ロシア語は、月水の先生はもうテストも終わり、ゆるりとした感じで最後教科書をサラッとやって終わりでした。
はぁ、大学の授業が一年終わったわけですけど……、何か自分は変われたかな?
サボってる授業も多いし、多分高校の一年間よりは遙かに疎な内容しか身に付いていないのでは無かろうか。全体を平均すれば。
しかし、幾つかの実験科目や一部の興味を持った科目に関しては結構な密度でやった(ところもある)ので、まあそこそこ勉強したと言えるような気も、する。
とはいえ、自分で納得できる一年とは言い難いのが事実だけに来年度はもう少し頑張りたいところか。興味を絞ってきちっと勉強しよう。

勉強絡みでもう一点。
時々、自分は実は理系的思考の文系人なのではないかと思う時があります。
俗に文系科目と呼ばれる分野に興味関心のあるものが多いのです。
今ドイツのメルヘン(主にグリム童話)についての本を読んでいるのですが、民話学というのが非常に面白そうに見えています。
実際理系学問についていくのはようやっとと言う感じですし、あまり理系向きでないのは最近うすうす感じていることではあるんです。
まあ、色々頑張りが足りない面も多々あり、もう少し様子を見たいところですが、そんなことも考えている年度末。