ハルヒとカブトの共通項

わかったぁぁぁぁ!
仮面ライダーカブト涼宮ハルヒの憂鬱の共通項。てか、朝比奈ミクルの冒険Episode(ハート)00との共通項。
主人公が一回やられたら、戦いの最中だったはずなのに敵がとどめも刺さずに消えてる!!
朝比奈ミクルの冒険の方は勿論、あの鶴屋さん達が操られてる池の近くのシーン。ミクルを池に落としたらユキたちはどこかへと消えてしまっているミステリー。
その点、カブトも負けちゃあいない(駄目だけど)。
この間なんて、岬さんを餌にしようとしたおにーさんワームがサソードをぼこぼこにいたぶって、それからわんやわんやあったけど結局岬も揃ってみんなで無事に、何の妨害もなく、至極あっさりと退却完了しましたよ。その後ワームはこれっぽっちも出てこず、次の戦闘シーンへと切り替わったと思います。
なんていうか……、吉本新喜劇だったら敵(悪役)が「俺らほったらかしかい!?」って言うような場面ですよねぇ……。
まあ、そんなどーでも良いことに気付いたからなんだって話ですけどね。てか、それって、要するにカブトは自主制作映画と同レベルってコトですか? そういうことですね? 少なくとも脚本は。