シベリウスの2番

最近のもっぱらのお気に入りがシベリウス交響曲第2番です。
暇さえあればCDをかけてます。
録音として手持ちにあるのが

です。一応音楽の授業のレポートのネタになるのかも知れないけれどそんな意識は全然無く、単に好きだからひたすら聴いております。
三楽章から四楽章へアタッカで入っていくところが特に好きですね。メロディも、流れも、一切合切。
二つの録音ではどちらかというとマゼールとVPOの方がダイナミクスの落差があって格好良いかなぁと思うんですけど、セルの録音の方もわかりやすくて良いかなぁという感じなんですよね。
カップリング(と言う言い方が適しているのかはともかく)で入っているシベコンと7番も、流れとして良く聴くことに。
京大オケの定演で聴いた時はよく分からなかったんですけど、7番もなかなか良いですね。
8月に地元へ帰ったらまた図書館でCD借りて聞き比べしてみても良いかも知れない。