人類の多様性

基礎生物学のテストですた。教科書持ち込み可だったんで甘えて何にも準備せず挑み、結果は推して知るべし。
そもそも授業も2回しか出てないし、単位拾えたらめっけもんくらいの気持ちだったんですけどね。
問題に「ベルクマンの法則とアレンの法則を援用して人類の多様性について論じよ」ってのがありました。
まず、ベルクマンの法則とアレンの法則という二つの法則が初耳です。教科書にも書いてません。無視です。
あー、でも、書くことは書いてきましたよ、それっぽいことをあることないことないことないこと沢山。
例えば、気候に適応するために人類が獲得してきた体質について。モンゴロイドは太りやすくやせにくい体質を持っている。これは安定した食糧確保が出来ず、かつ寒さの厳しい環境を生き抜いてきたため、エネルギーを効率よく貯蓄できるように獲得してきた体質である。この体質は現在日本の女性を悩ませているが、元を正せば我々の祖先が生き抜くために獲得したマストアイテムだったのである!
例えば、寒い地域に住む生き物は表面積を出来るだけ少なくするために突出する器官を減らそうと進化してきた。それ故に日本人より寒いところに済む欧米人には福耳が少ないのである。
こういうどうでも良い内容を連ねて膨らませてたら、解答用紙の裏面に行きました。
書いた書いた。久々にかなりの分量を書きました。なんか爽快♪
単位貰えてたら良いんだけどなぁ。