演奏会前夜

明日はいよいよ第4回春うららの音楽会なのです。
今日は一日岡山シンフォニーホールに詰めて練習などをしてました。
なんていうか、ポカーンとなる状況がいくつかありました。
まず一回目。
1,2年生の白鳥の湖が終了、選抜メンバーでのセビリアの理髪師が始まります。
ぽかーん。
巧い、つーか凄い、つーか……、言葉がない。
いつの間にそんなことになってたの??
ここ二週間程、確かに部活に出ては居ましたがまともに演奏聞く機会はほとんど無かったもんで、改めてホールという良い場所で、しかも聴きやすい良い席で聴いてみて、唖然としました。
というわけで一件目、セビリアの理髪師でポカーン。

次、
ピアニストの広瀬悦子先生が入られて、ピアノ協奏曲のあわせが入ります。
ぽかーん。
いや、CD聴いてるのかと思うところも何カ所か。
なんつーか、

  • こんな凄い(難しい)曲をやるなんて……、今年3年でよかった
  • こんな凄い(格好良い)曲をやるなんて……、今年3年で弾けないのがめっちゃ残念!

という二つの気持ちが大体1:4くらいでミックスされてましたね。
しかも、です、合わせの練習がうまくいって、予定より1時間早く上がりになるとか。
管弦楽部史上初、前日リハが巻く。前日7時台に終われる。
ぽかーん。
だって、もうあと10分くらい見たら帰ろうかな、と思ってたら終わるんですもん。
しかも、質は良い。
ポカーン、ポカーン、ポカーン。
今年のメンバーには驚かされます、ホント。
◇◆◇
そんなわけで、例年よりかなり余裕を持って、本番当日に臨めそう。
明日、どうなるのか。
yoshikemの出番は少ないけれど、でもパンフとかでは結構活躍してますw
今年は本音でコレが言える。
「乞うご期待を!」