大人の階段は昇るというより、深い地下室におそるおそる降りていくような感じがした。

敷村良子作の「がんばっていきまっしょい」のラストから。
大人になるっていうことの重さや不安がさらっと表現されていて、まさにこの場面に直面している自分としては、なかなか考えるモノがあるんですよね〜。
僕は前向き思考なんですが、前向きがどうとかとはまた全然別の話ですからね。
ぶっちゃけいつまでもモラトリアムしていたい〜(ダメだこりゃ)。