ジュニア・オーケストラの定期演奏会に行ってきました。

ジュニオケの定演に行ってきました。
曲目はビゼー交響曲第一番と、ブラームス交響曲第二番。
アンコールは美しく青きドナウでした。
素晴らしかったです。
やっぱりジュニオケはレベル高いですね
弦の音が厚いし、大迫力です。
管楽器も各楽器、見せ場見せ場で魅せてくれました。
何カ所かミスもあるにはあったんですが、それを補ってあまりある若さあふれる演奏で、同じ年代(或いはもう殆ど年下)の人たちがこんなすごいことをしているんだ、って元気づけられました。
ビゼーは、実のところあまり知らない曲だったし、ちょっと余りよくわかりませんでした。
繰り返しが多かったな〜っていう印象がやたらあります。
ブラ2は、一楽章のチェロが格好えぇ〜、&四楽章の弦のメロディーも格好良いんです。
最後を明るい曲で締めるのはスプリングコンサート同様で、ワルツでノリノリでした。
はぁ、りすぺくとぅ
春に感じた期待以上のものを聴かせて貰いました。

本番前にアンサンブルコンサートって言うのがあったんですけど、こっちも素晴らしかったですね。
弦は、流石に当日雨、蒸し暑くて湿度が厳しかったかなと言う感じが否めませんでした(曲はハウルの動く城)。
オーボエアンサンブルのトルコ行進曲が、圧巻でした。っていうかオーボエってウチの学校じゃ人数が少ない代名詞のようなイメージがあるので(汗)
金管アンサンブルによる国体行進曲、マーチ05なんてのもあって、これは大迫力でした。
作曲者はジュニオケのOBだそうです。