ディベートとは“あい”です

う〜ん、名言ですねぇ。
全国教室ディベート連盟の松本茂氏が今年の高校の部決勝戦講評で言われた言葉です。
二つの“あい”があり、一つは“愛”、もう一つは“I”だそうです。
ディベート甲子園に向けて本気で取り組む、と言うことは様々な人からの愛がなければ困難なことです。
僕たちも地区大会で仲良くなった人たちからの愛を貰い、また多くの方々の愛あるご指導を頂いて全国へ行くことが出来たんだと思います。
それは、きっとディベートに限らず何にでも言えることなんですよね。
もう一つ、“I”は勿論英語で言うところの“私”。
ディベートを通じて、沢山の人が自分の意見を言うことが出来るようになったと言うことだそうです。
今、NEETブームなど、ちょっと世の中自律できてない人が多すぎるような気がします。
……自分が違うと断言することは出来ないんですが……
しかし、ディベートを通じて自分の意見、見通しをしっかりと持ち、より確固たる自己を形成することは出来たように思います。

今年は、本当に素晴らしい夏を経験しました。