炭素税考その零

ディベート甲子園で暑くなった夏でした。
そのガス抜きもかねて、ちょっと今年の論題を振り返りつつ個人的に考察してみたいと思います。
中国地区と全国ではキーポイントも違い、全国で初めて目にした論点もいくつかありました。
と言うわけで、思いつくままにいくつかキーワードを出し、それについてちらほらと考察してみよう、と思っています。
今のところぱっと上がるのは次のもの

税率、補助金、価格転嫁、海外移転、円安、鉄工業、コークス、省エネ（型社会）
国境税調整、家計の負担、インセンティブ、アナウンスメント効果、環境ビジネス
京都議定書、地球温暖化、リーダーシップ、アメリカ、京都メカニズム、原油高騰

そう言えば、日経新聞で見たんですけどドバイ原油も57＄の終値を記録したとか。
どうなるんでしょうね、原油は。
某高校の論を借りると高騰は続くらしいのですが。