蛇紋岩って難しい気がする

……なんだろう。
何となく、僕の中では蛇紋岩って海洋底玄武岩が「変質」したようなもんであって、きっちり化学的平衡に達してないような気がするんですよね。
じゃあ変成岩は平衡になってるかっていうと、んなことはなくて、反応しのこりの部分を使った議論とかもするわけなんですが。
それでも、蛇紋岩の場合は何となくやっぱり「やられちゃったもの」というイメージがあるんで、定量的に評価するのが難しいというイメージがあります。
現実的には変成蛇紋岩なんてのもあって、それらは立派な変成作用の果てにアンティゴライトなんかになってるわけなので、全く問題なく変成岩として定量評価出来るんでしょうけれども。


なんて、もの凄くマニアックな「物思い」。
ふと、そんなことを考える24時。
今日はまだ月曜日ですね、そうですね。