無為な時間を楽しめない人生はなんて下らないんだろう!

限度があるけどね。
今日は生物圏史組の4回生がやる発表練習に参加させて貰ってきましたー。
折角の機会だから普段縁のない分野の人に聞いて貰って、ちょろっとでも感想を貰えたら有意義かなぁとか、そんなこと 思っていた日も ありました秋田みやび師匠 心の一句より抜粋)
まあ、いいんですよ、四回生組のは。I君のに熱が上がって時間が掛かったのは、見てくれてた先輩が同じ先生についていて思うところが多かったんでしょう。まあ、そこまでは充分許容。
正直、生物圏史組の研究内容とか、その議論についての色々なツッコミが聴けて面白かった。これなら自分が時間を割いたのは充分価値がある事かなって思ってた。
ラストの一人が酷かった。
某*回生の某氏。
うーん、ウチの講座の某氏と一緒で「世界に俺一人症候群」を患ってらっしゃる。
誰の手も借りずに突っ走って挙げ句やりきる力もない物だから最後の最後で他人に迷惑掛けまくり、な上に人の話をろくに聴かないって言う病気。
基本的に他人には甘くてつい色々手助けをしてしまう自分ですが、最近わかったこととして「世界に俺一人症候群」の人にはもの凄く冷たいらしいです。
多分、今まで僕の周りには「世界に(ry」を患ってる人はいなくて、どこ行っても大体一番コミュニケーション力がなかったのは僕だったわけですが……。
まさかここ最近で一気に二人も重病患者を目にするとは……。
多分僕が「世界に俺一人症候群」の人を嫌うのは、ある種の同族嫌悪ですよ。僕自身他人に頼るのがもの凄く苦手で、よく一人で突っ走っちゃう口ですから。
人見知りが結構あるから先輩とかに話しかけるのもあんまり得意な口じゃない。正直言おう、僕は内気なんですよ。って言うと多分僕をよく知る面子は意外そうな顔をするけれども。
僕は自分の限界は見定めて他人に頼ることは、最低限しかしないけど、最低限はしているつもり。
だからここまで大きな破綻はなくそれなりに上手くやれて来てるつもり。
だからこそそう言う努力をしようとしない暴走特急に腹が立つ。
袋小路に陥って他人が助けの手を差し伸べるまで何もせず、他人が差し伸べた手に時としてケチを付ける我が儘に腹が立つ。
困っている人が少し助けて欲しそうなそぶりを見せていたら助けるのが僕の流儀ですが(よくある具体的な話としてはパソコンの使い方とか、大体教える側なわけで)、この手の人は助けない、助ける気すら起きない。
だって、彼らは基本的には困ってないから。
自分が困っている人にすら気付かずにフリーズして、世界にただ一人なわけだから。
誰に助けて貰うでもなく思考停止しているわけだから。
そんな怠慢を助ける理由がどこにあるのかな?
あほくさい。


久々に毒吐いたなぁ。
幸いにして「世界に俺一人症候群」の患者は外界と積極的にコミュニケーションをとらないので、こちらが放っておく分には何もない、と。
うん、それでおけー、ですね☆




さて、明日は卒論発表会です。
誘ってくれたジョンには返って申し訳なさを抱かせるかもしれないくらいに、今日の僕はなんにもしてないっす。午前中にプリキュア見た後練習を個人的にしたくらい。
某氏の所為で二時間無為な時間を過ごした気はする。あんなの付き合う必要なかったかも。そう思えるくらいに酷かったかな。
このまま寝ると明日確実に悔いを残すので、生物圏史のM先輩が差し入れてくれたリボD呑んでちょびっと頑張って練習してから寝ます。
日付変わる前に跳ねます。
なんか明日が楽しみ。


具体的には、A.頑張ってるみんなの発表が楽しみ。


具体的には、B.「世界で(ry」の二人がどんなことをやらかすか、むしろ楽しめるくらいに嫌気が差してきた。