ジェバンニじゃなくても一晩で出来ましたー!


やたらめったら久しぶりなアプリ作成。
とりあえず、最初に作りたかったのは完成です。やっほー。
プロファイルメーカー(仮)
とりあえずやりたいことは出来るようになったので仮完成ってことで。
今回作った物は、カラーマップから明るさ値の線分析をするアプリケーションです。
画像ファイルを読み込んでピクチャボックス上に表示。そのピクチャボックス上で直線を引くとその点の明るさをx方向に1pix刻みでとっていってくれると言う物。
ついでにその結果を粗く下に表示してくれる機能も欲しかったので実装。
問題点や今後の改良点は以下のような感じ。

  • とりあえず画像サイズの一般化が出来てない。956x956=大学のsuperprobeで最大画素で取り込んだ画像でのみ動作するので、これは近日中に改良→実装しました。
  • 出力は出来たけど作ったファイルからの再現する機能は未実装→速やかに
  • 分析線をマップと一緒に印刷する機能
  • (問題点)xの1pixステップでカウントしているので垂直に近いとろくに結果が出ない→ローカルに対応して欲しいが垂直対応するかも。
  • RGBの平均値をもって明るさとしているので色相環を用いたカラーマップには未対応→実質グレースケールのみ対応。特に問題はない? 派手さの問題?
  • 出力項目を選ぶとか出来たらいいなぁ……。


とりあえずそんなところです。
画像サイズの一般化はさっさとやらないと。多分pictureboxのプロパティを上手く読み込んでやればどうにかなるかなと。
昨晩から組み始めて約6時間くらいですか。
ロジックは最初から殆ど出来てて、久々に弄るVBに手こずりながら「あれってどうやるんだっけ」の検索が殆どでした……。1回生の時に作ったプロジェクトが残ってたので大分助かりました。以前の自分、GJ。割と色んな機能を使ってたんで良いお手本になりました。朧気な記憶も手助けになりましたしね。あとVB教本も捨てたりしないでよかった……。2005のヤツですが、実用性バッチリでした。
しかし、うん、getpixelで得られるデータがRGBだと思って処理しようとしたらバッチリエラーを起こすんで何カナーって思ってたら、今はARGBなんての使ってるんですね。ARGBとHSBが基本の世の中なんて……渡っていける気がしません。当面透過は扱う気がないので無理矢理RGBでおk。






……サークルのNF直前準備とかまだまだまだまだですが何か?