ディベート甲子園も終わったし、あとは毎日がエブリデイ!

ディベート甲子園地区大会も終わり、とりあえずあと二週間大学院入試の勉強をするだけ。
やることがばっさり決まってダッシュあるのみ、という具合ですね。
今回はネタ切れ込みでおやつの原稿はお休み。
明日火曜日からは集中講義も始まりますが、しっかり勉強して院試で良い成績を出したいと思ってます。
……明日火曜日?
そうかー。月曜日はもう終わっちゃったのかぁ……。
めだかボックスの上から目線性善説が見られただけ、良しとするか(意味が分かりません)。

今年のディベート甲子園地区大会。
まあ色々ありました。主に「主審をやったこと」。
それはさておき。
今回の地区大会では高校、中学共に2つの初出場校がありました。
中学の方、盈進中学と広島中学は残念ながらどちらも試合を見ること叶わず、その代わりと言ってはなんですが高校の龍谷高校とAICJ高校はどちらもジャッジをするという巡り合わせに……。
で、高校の方の2校についてしか感想は言えないんですが、今後に期待大です。
今回はどうしてもやはりディベートのフォーマットが分かっていないというか、スキー場に滑るというキーワードだけでスケート靴を持ってきてしまったような感が否めず、それでも苦労しながらどうにか試合をしてくれていました。
もし、これでディベートを諦めずに来年、しっかりと練習を積んできてくれるのなら、もしかしたら台風の目になることだってあり得るかも知れません。
個人的に、本当に楽しみなんですよ。
審判として不謹慎ではあるんですが、下馬評通りよりは波乱が起きた方が、面白い。
それはすなわち新勢力が活躍すると言うことですからね!
ディベートをやっているとやっぱり高校毎に色が出てきます。いろいろな特色を持った学校がそれぞれの長所を生かしてしのぎを削る。それって、もの凄く楽しいことだと思うんです。
てなわけで、ここ数年常連さんになっている学校に加えて、来年AICJさんと龍谷さんが中四国大会の新常連になって活躍を見せてくれることを期待する次第であります。


ところで。話はがらりと変わりますが。
まあ、タイガースが負けたのはおいとくとして。
中日が勝って、巨人が横浜に負けましたね。
これは……、ひょっとして、来るんじゃないんですか?
もし仮に球宴前の残り2戦、巨人2敗中日2勝なら前半戦の折り返しが0.5ゲーム差。
いやー、巨人はもしかしてペナントレースを面白くしようとしてる?