ペンキ塗り立てを初めて見た

ペンキ塗り立て
本物は初めてのような気がする……。そうでもないか。忘れてるだけか。
うん、見たことあるような気がする。
でも、今回のは面積広かったし、ね。

高校に行って、後輩とちょこっと会ってきました。
んでもって、手持ちのジョブを完了。
広告費の処理は済んだ。去年のモノも適任者に渡した。
おっけー。完了。
これで今年はきっとやってくれるはず。

「新米女神の勇者たち」の4巻を買ってきました。
うん、今回もすっげーぐっじょぶ。
こんなに楽しい会話を自分たちのロールプレイでもできればなぁって思います。

ムーティ 裏山ってどれくらい広いの?
メッシュ そりゃ、山くらいでしょう。

妙にツボったんです。ほかにも第一話のラスボス遭遇の場面とかもやばかった。まさかの展開続出wwwこの面子相手にGMするのはすごく大変で、すごく楽しそうというのが、ひしひしと伝わってきます……。
ともかく。
笑いが止まらなかったんです。
ぼっくすで文庫本を読みながら腹を抱えて悶えてる変な人になりました。
話の内容としては、前回が大きな物語がぐいぐいっと進んだのに対して、今回は若干脇道みたいなお話中心。メッシュの過去が明らかになったりいろいろ素敵な出来事も起きていますが、そのあたりのストーリーの魅力はやはり秋田GMがすごすぎる。
んでもって、また展開でがらっといろいろ変わる仕立てになっているって言うね。
話の進み方にゆとりを持たせてプレイヤーの動き次第でかなりの融通がある一方できちんと破綻せずに話が進んでいく。これはひとえにGMの実力ですよね。んー……、憧れますねぇ。
んー……、僕も今調整している「暁の使者」、思い切った分岐を作ってみようかなぁ……。うん、考えておこう。いろいろな状況に対応してストーリーががらっと変わる方が面白そうですしね〜。
さて、今回の新米女神4巻は、3巻の戦闘が楽勝ムードだったのを踏まえてか若干厳しめに、初気絶やら、全滅してもおかしくないようなピンチやらにも遭遇していましたね。うむ、個人的には戦闘難易度はこれくらいがいいかなぁって思います。簡単すぎるのはそれはそれで戦闘パートが面白くないですしね……。
となると、やっぱり敵のレベルは雑魚扱いでプレイヤー平均+1〜2くらい、ボス扱いで+3くらいって感じでしょうか。まあそこは特殊能力や魔法次第で更に要調整って感じでしょうけれども。今回も第3話のボスはやばかったし……。
ともあれ、今後のセッションの組み方の参考にしようっと。
さあ、明日はいよいよ帰京。その前に一度ぼっくすへ顔を出しますけどね。
さて、帰京したら、霧の街へ出陣するぞー!