マリア様がみてる

マリア様がみてる 1 (コバルト文庫)

NF中の話ですけどね。マリみてというやつについに手を出しました。一つの教養……なのかなと思いまして。
雫さんが未定のスタッフルームに置いててくれたのは去年から気になってたんですが、NF中に文庫本一冊消化って言うのは遅読のよしけむには割と荷が重い……。が、とりあえず今年は挑戦してみて、読み切ってしまいました。
ん、なるほど。そういうものですか。
主人公はあくまで「特に何かが凄いわけでもない平凡少女」っていうのを押し出しつつ、全体的に期待も予想も裏切らない展開。
これは、流行るのも納得ですな。
というわけでNF後に3冊ほど続きを借りてきているのですが、……なかなか手を付けられていないのが現状。
早く読みたいですよ〜。