バタンッ……、「ちゃうねん」

なんというか……寝不足気味なんですよね。
実家のMyルームがMy下宿比でかなり・とっても・ものごっつぅ寝づらい……というか、暑い
もう何というか、熱帯夜というか寝ったい夜(寝られない)って感じですか……。
昨日などはそんなに暑い夜でもなかったはずなのに……なんだろーなー。
僕の部屋、二階南向きですからね〜。
みょーに暑いんですよ〜。ええ。
夜中熱さと渇きで2回ほど目が覚めてしまったし、眠りも浅かったので、それなりの寝不足感。でも今日明日は頑張るよ!

今日はディベート甲子園審判講習会。明日は中四国大会。
三年前の夏は選手として壇上にいたんだなぁ、としみじみ思い出してしまいます。何の因果かこんな僕が今年でジャッジも三度目。
どのような議論が繰り広げられるのか、今年も楽しみにしております。
どちらかといえば、高校論題より中学論題の方が興味深いですかねぇ。
中学生以下の携帯電話所持禁止。僕の世代が丁度変遷の境目辺りで、僕より上では小中学生からの携帯所持は珍しめ、逆に下の年代では割とよくあること、だったのではないでしょうか。因みに僕は中学時代には携帯電話は所持していませんでしたね。とある友達と、向こうは携帯のメール、こっちはPCのポストペットでメールのやりとりをしていたのは良い思い出です。学校でも毎日のように会っていたのに……、あれはなんだったんでしょうね。そう言うのが楽しい年頃だったのです。当然のように向こうは携帯で返信が早かったりするのですがこちらはPC、しかも当時利便性よりも見た目を優先したポスペ。返信してPCの電源を落としたあとにまた向こうから返信が来ている→翌日学校で「え? あれからメールくれてたの?」なんてこともあったり。
さて、僕は携帯電話は高校入学祝いとして買ってもらったのですが、同じ年に中学に入学した妹は安全面も考慮されて同じタイミングで購入。間の弟はやはり高校入学祝いが、という具合でして、我が家の原則は「携帯は高校から」、但し女の子の防犯目的は除く、でした。まあ妹の中学がちょっと遠目だったというのもあったんでしょうけれどね。
正直無くても生きていけるのが携帯電話。但し、周りの人間が携帯電話を持っていることが普通になってしまうと、自分だけみんなが使えるコミュニケーション手段を使えないというので、自分自身はもとより周りの人に多大な手間がかかってしまうんですよね。高校時代、部活の連絡を携帯を持っていない人に伝えるのは少々面倒くさかったですね、うん。メールで連絡を回すのが当然になってしまうと、相手の家の電話番号にかけるというのが妙に緊張してしまうから不思議。
今回議論をする中学生達は、携帯電話を持っている方が多数派という世代なんでしょうね、恐らく。そんな時代に生きる彼らが「あることが当たり前」である携帯電話というツールをどういう風に肯定/否定するのか、密かに楽しみにしています。変に穿った観点を持ち出さず、素直に議論が伸びるような展開を見せてもらいたいものです。
どうやら台風もそれとなく逸れてくれるようですし、ひとまずは安心、といったところでしょうか。

明日からキバの中で電王特別編「モモタロスのまっかっか城の王」が始まりますね。めっちゃ楽しみと言わざるを得ない。