「おはようございます」を直訳してみると

It's early!
「Oh, yeah.」とぐらいしか返事できそうにない。
さらに、「こんばんは」を和訳してみると、
This evening is,
「Is what?」と聞き返したくなるんですが……。
こうしてみると、慣用句って凄いなーと思うわけですよ。
直訳したら全く意味が分からない。
まあ、直訳どころかその言語でも直接意味を考えると意味不明なんですけどねｗ
それ故の慣用句なのですが。
「こんにちは」はHello.で慣用句同士ですな。
なんてことをふと考えてしまったのです。
〆
魔法少女リリカルなのはStrikerSのSS04を聴きました。
最終話からエピローグ的なところまでの間を補完する話なんですな。
……、だめだ、ヴィヴィオの声がやたら萌える。あれ？　自分、ロリコンの気とか無いつもりなんだが……。
はやてが仕事してないって言うのは放送時から突っ込まれてたけど、自分で反省してるのな。でもはやては色々背負いすぎだから、もっと肩の力抜いて欲しいなーと思ったり。
あとバイクをティアナとスバルに取られたヴァイスに黙祷（違）
し、シスターズの会話わかんねえｗｗｗ StrikerS公式サイト見ながらいちいち考えないと誰がどれを喋ってるのかさっぱり分からないんですよ……。やっぱStrikerSキャラ多すぎ……。A'sのSS03はそんなこと全然無かったんですけどね。まあ、チンク姉は大体聞けば分かるようになったｗそれにしてもシスターズの刑期長いなー……（フェイトとかヴォルケンズの方がむしろ特例だったんでしょうが）。
スバルの両手にリボルバーナックルの暗喩が上手いなーと思うわけですよ。うーん、こう言うのが出来るようになりたい。
なのはさんのダメージ、やっぱりすごかったんですなー。ていうか、なのはが伝えたいものが、やばい！！ティア、集束系のその技を受け取ったら最後だぞｗｗｗ彼女は9歳でやったけどなｗｗｗスバルもACSって……。
あと、振動拳は無い……。わかりやすいけど、そのネーミングは無いと思う。

キャラソンシリーズ。

真紅の花……ヴィータのキャラソン。リインがいるとはいえ、A'sでは八神家の末っ子、どちらかと言えばはやてに甘えさせて貰う側だったヴィータが成長してるなあ、と感じられる歌ですな。闇を駆け抜け星の夜天（よぞら）を突き抜けて変えてく←この部分、言葉遣いとして非常に好きです。なのはもはやても護る、そんなヴィータの立場と意思が綺麗に描かれてるなーって。
To The Real……フォワード陣4人のキャラソン、なのは＝天の星ってのが良い感じに象徴的で、遠い目標に突き進む若さが感じられる良い歌。でも、目標のなのはさんがまだティーンエイジャーであることを忘れては駄目。
Endless Chain……フェイト(CV水樹奈々)のキャラソンというよりは、フェイトをイメージした曲（歌：水樹奈々）って感じ。水樹奈々の歌が上手すぎて、フェイトの声に聞こえないんですよね。ETERNAL BLAZEやinnocent starterもそんな感じですが。なのはとの出会いを通じて変わった運命を歌った曲ですが、いいわー、これ、気に入った。

SS03みたいな感動があったわけではないんですが、なんか次へ繋がる話という気がしました。エピローグで一気に紹介された各人の進路に関する思いやらが色々描かれてて、色々補完されました。
特にフォワード陣となのは師匠の師弟関係に関して、なのはさんが無理を圧して教えたいと言う気持ちと、それに答える四人の描写は非常に良かったです。
……結局どのキャラも魅力的なんですが、四期をもしやるならやっぱりキャラを絞って欲しいですな。
そうなると、やっぱりなのは＆スバルのタッグが見たいわけですが。