遮断機クラッシュ

定演関係の打ち合わせで、遅くまでかかってしまいました。
自分が現役でいたときは、割と七時過ぎには出られるように段取りを組んでいたので、それからするとあり得ない時間まで話をしてました。
PPの子達、すいませんね。けど君らの段取りに責任があると思うから、割と。
今年は曲の難度が高いし、その分(シベコンは)割と良い感じに仕上がっているとは思うんです。
けど、その為に練習しすぎな気がするんですね。
要するに、仕事の優先度を間違っているというか。
合奏練習における弦奏者は、基本的にはone of themでしかないわけで、それに対して演奏会を統括する係としてはonly oneなわけじゃないですか。どちらを優先すべきかというのは自ずから明らかになるわけで(まあ、係を優先しすぎた結果自分は練習不足になったのですが;)。
ちょっと準備が杜撰すぎて、直前にどばっとやりすぎかな。まさかココまで引っ張るとは思わなかった。まあ、こちらから何もコンタクトしなかったのも悪いんですが。

問題は身の丈に合わない先生の選曲だとは思うんですよ。
けどその中で最善を尽くして、一番マシな風にしていくしかないってのは経験則で。
OBに投げるならきちんと投げる。自分たちでやるならきちっとやる。ソコをはっきりさせるのは、必須です。というyoshikemの苦言。関係者は多分見てないですが。

何てコトを考えながら帰っていたら、踏切にギリギリのタイミングで突っ込んで、二本目の遮断機で顔を打ち付けました
ちょっと痛かった。