VB2005 eの神様(クリック時の座標について)

eと言ってもネピア数(ネイピア数)ではないです。
MouseDownイベントを起こした時のマウスの座標情報は、イベントに特有の変数であるeに格納されます。
且つ、eはX,Yの要素を持っているので、それぞれを参照してやればOK。eって結構色々用途があります。印刷とかもeを使うし。

    Public Sub PicVa_MouseDown(ByVal sender As Object, ByVal e As System.Windows.Forms.MouseEventArgs)
        Current.X = e.X
    Current.Y = e.Y
    End Sub

というわけで、ドラッグで位置を調整する機能の実装完了!
ドラッグ時に画像が重なると変なことになるという不具合が生じているのですが、そのままでも何とか使えるので修正するかは未定。とりあえず咄嗟には解決法が思い浮かばないし……;
次は……、一応保存&読み込みに取り組むつもりです。