ブラームスなめてんじゃないですヨ

昨日あれだけ凄い幻想を聴いたところだというのに、耳は貪欲なものです。
やっぱり最近思うことはブラームスの1番を生で聴きたいと言うことその一点に尽きます。
ドヴォルザークの8番はこの間京響で聴くことが出来たからとりあえず満足してます。
べ、別にブラ1聴きたいって言ってものだめの影響なんかじゃないんだからね。
などとツンデレる必要もなく、本当にのだめの影響とかじゃなく上半期からずっとブラ1聴きたいと思ってたんです。
京都コンサートホールは色々な演奏会を催してますし、本当を言うと上半期に一回だけブラ1やる演奏会があったんですけどそれ行きそびれてますし。
はぁ……、あの名曲を、願わくば京響で聴きたい。来年のプログラムに組み込まれんかなぁ……。切望中。今年上半期はレニングラードとかもやってて、今思い返せば、行けば良かったと思わないでもないんです。
実際のトコロ、愛して愛して止まない曲であるのに岡フィルや京響、地元の代表的オーケストラでの演奏会というのが無かったのが主因で、生音で聴いたことがないんですよ。はぁ。
故にまだ一度として四楽章のヴィオラの下降形対旋律sol Cを視たこと聴いたことがないんですよね。


なんてコトを思っていたら、東大オケの次回定演の曲がブラ1なんですね。ぎゃぼー
東京大学音楽部管弦楽団……、また大阪まで来てくれたら絶対の絶対の絶対に聴きに行くのに、残念至極。
あと今週末、てか明後日神戸大学交響楽団の定演も若干興味惹かれつつも、多分行かない。うん、流石に往復三時間掛けて行く気になるほど気になるかというと……、ドヴォコンだから悩むところではあるんだけど、行かない。色々やることあるし。
十二月のコンサートは、多分もう無いかな。その代わり1月は下手すると5回、最低4回行きますけど。
そういえばエントリタイトルは単にミルヒーの台詞をとっただけ。あんまり意味はないです。


追記:
mixiドヴォルザークコミュで知ったけど、名工大ドヴォルザークの7番をやるんですね、1月に。
はぁ……(勿論行きたいけど行けないため息)。行けないことはないんだろうけど。