恥じらい(或いは日本の文化)

ラミがですね、彼女が回してきた「口説き台詞バトン(8月16日記事)」の公開を拒否してたんですよ。
そんな、今更。
注意書きにも書いてあったのに。「考えるな、恥を捨てろ」って。もー、ラミはまったく。
書いてしまえば意外と無視できるもんなんですけどねぇ。喉元過ぎれば何とやらというわけで。
僕だってあんな爆死モノのベタベタ台詞を10個も並べておいて、今は別に平気な顔してますし♪
大体、考えてみればあまあま台詞の10個くらい大したこと無かったんですよ!!
僕は、subブログの方でベタベタあまあまの恋愛小説を並べてしまってるんですから。しかもその中でもかなり甘いのを、学校が年に一回発行する様々なお堅い文章が飛び交う校誌「烏城」に載せて、それが全校生徒に配られてしまっているんですから(だいぶ前の話ですが)。
そんなのに比べれば、こんなバトンなんて大したこと無かったという事実に気づいたんですよ。
勿論、モノ書きだから、という意識を持てば今更恥じらいなんか感じてられるか、と言う気持ちになるのも事実なんですが。

結局ラミのはmixiでどーにかこーにかすると言うことで落ち着いたようなんですが、何とも残念。