甲子焉

ディベート甲子園*1が終わったみたいですね。
今年の優勝は、会津高校ですか。去年戦って強かったですしねぇ……。それにしても、決勝戦が5-0のストレートってのは凄いですね。肯定側だから恐らくあの第二反駁の人が素晴らしいスピーチをしてけちの付けようもなく道州制を肯定させてしまったんだと思われます。彼の第二反駁は去年の段階で既に相当凄かったですから。
相変わらずほかとは一線を画するコミュニケーション点の高さのようです。流石というかなんというか。当然ベストディベーター賞&ベストコミュニケーション賞も獲得されているようですし。
今年も二人だったんでしょうか? そのアタリは若干気になるところか。
岡山県勢の操山高校は予選全敗だったようですね……、残念。ND清心も決勝進出はしたモノの、北嶺に一回戦負けだったみたいですね。
でもって、何となく嬉しいのは徳島文理が三位にまで食い込んでいること。
地区予選で試合をジャッジして、その時はなんだかまだまだ仕上がってないかと思っていたんですが、この大健闘とそのうらの成長には驚きと友に賞賛を送りたいですね。果たして僕がちょびちょびけちを付けた内容が役に立ったかどうか。……いやいや、多分あんなのなんにも影響なかったでしょうけどね。
中学の方は操山中がベスト8までは行っていたようで。来年以降期待できる結果が残されてると思います。操山高校中学は中高一貫ディベートもつながった土壌で出来るでしょうから、これから中国地区を代表する強豪にのし上がってくれるのを期待☆
ディベート甲子園の夏が終わりましたね。秋季があるところはともかく、中国地区ではディベートは夏季だけなんで次は来年の夏。
あー、一つの夏が終わった。

*1:そういえば、「ディベート甲子園」をキーワード化してみた