量子力学

物理化学の授業で量子力学を学ぶのは面倒くさい、というか授業が面倒くさい、という「それでいいのか」とつっこみたくなるような理由で、量子力学独習決定。
こうやって独習科目を増やしていって、結局自分がしんどくなるんだろうなぁ……、と分かってはいるのだが、自分でやるってのも楽しそうなんで、結構気楽です。
さて、図書館に行って、何か良い本無いかなぁ、と思って探したら見つかったのがこれ。
量子力学I」朝永振一郎
本の表紙とか結構すり切れてます。
背表紙もボロボロ。
ちなみに、他に二冊迷ったのがあって、ランダウ・リフシッツと湯川秀樹の著書がそれぞれ。
一冊柔らかいのを読んで、その後に名著を読むってのの方が現実的なんだろうけど何故か茨の道を進んでしまった。
まあいいじゃないか。
というわけで、物理化学の時間にはこれを読んでおりました。
まあ、堅いね、よう分からんね、何とかなるんか疑問やね。
とりあえず、テストは多分七月で、ソレまでに線形代数量子力学は独習でマスターせねばならないという関門。
勉強頑張ろ……。