リサージュ曲線

200Hzと300Hzのを合わせたヤツかな……、多分。これが動くと回転テーブルの上で回転しているように見える
物理学実験でオシロスコープをいじってたんですけど、リサージュ曲線って面白いですねぇ♪
なんか、ちょっと填ってしまいそう。
二つの低周波発信器から出てる波をx-y平面に落とすということをしたんですけど、低周波発信器の仕様ってそんなモノなのか、周波数が合わせたのから微妙にずれるんですよね。
結果、リサージュ曲線の二つのsin波の位相が連続的に変化していくというリサージュ曲線が擬似的に実現されて、リサージュ曲線が回転テーブルの上に乗ったような状態に見えると言う事態が発生しました。
数式的には
x = sink\theta
y = sin(k\theta + t)
(0 \le \theta \le 2\pi)
みたいな感じだったんじゃないでしょうかね。
面白かったですけどねぇ、ホント。
プログラミングを勉強して自分で描きたくなる様な感じでした。