作家になる技術

作家になる技術 (扶桑社文庫)
学校ではセンター試験に向けて激励会(半分先生の一発芸大会)、そのあと受験会場大学へ行って、自転車置き場を確認したあとにはもう帰宅で午後からは今日はフリー。
帰ってきた途端にどうも調子が悪いんでわ、と思う。
どことなく怠い、ちょっと腹具合も良くないかも……。
そんな状況で勉強する気もおきないし、もう開き直って本を読んでいた。
以前本屋をぶらついた時に偶々目にとまった本で、その場で即買い、暇を見つけては章仕立てになっている書く作家のインタビューをちょびちょび読んでいたが、今日一気に読み切ってしまった。
読んでいると、沸々と「自分も書かねば。こんなコトしてていいのか」という気持ちがわき上がってくる。
ある意味テスト前に読んだのは失敗かも(汗)
多分コレで、センター後も勉強一本ではとうてい進めない。
でも、この本に出てくる作家さん達のインタビューを見ていて、やっぱり甘っちょろいことを言ってられないと改めて思ったので、少々きつくても頑張る、と言う気はみなぎっている。
気合い入れついでにセンター試験の休憩時間に読むかも知れない(夢の島共々)。