煌いた秋

岡フィルのコンサートに行ってきました♪
案の定というか何というか、後輩が沢山行ってましたね。
管弦楽部の大移動、ゲルマン民族チックに。
閑話休題
ピアノコンチェルトも良かったんですが、戴冠行進曲の格好良さと展覧会の絵の大迫力が最高でしたね。
ウォルトンは、こんな曲を書いていたんだぁ、と思うような明るく楽しい曲。
そう言えばウォルトンは映画音楽も書いていたなあ、と思い出しました。
ノリノリの演奏で非常に楽しかったです。
展覧会の絵は、言わずもがなのあの曲で、プロムナードからトランペットが良い響きで行ってくれたので全体も非常に明るいノリとなってました。
キエフの大門では弦、管、打の迫力が互いを高め合って、思わず圧倒されるような情景でした。
アンコールは無しのプログラムで休憩込み約二時間、非常に充実した秋の金曜日でした。