日常への回帰

学校が始まり、何事もなかったかのように日常へと回帰していく世界。
どこか退屈で、どこかほっとする、そんな世界。
それで良いのかな、と自問する自分の存在を、僕は消すことが出来ない。
受験生だ、学生だ、子供だ、しがらみは沢山あって、どうすることも出来なくて、でも、何となく何かをしたい。
だから、yoshikemはyoshikemとして生きていくって感じ。
兎は寂しいと死んじゃいます。
yoshikemは暇にすると死んじゃいます。
とにかく忙しくあれ。
そう考える、ある晴れた水曜日の昼下がりでした。