明神選手が10人いたら……

それなんてトルシェジャパンの理想型?
自分と同じ事を考えてる人が十人くらいいてグループワークをするというのを考えてみたら、多分事前の連絡とかはめちゃめちゃ楽なんだけど、あとから色んな穴が発見されて最後はグダグダになるんだろうなーって想像してみるわけです。
だって、同じ思考回路なら見落とすことも躓くところも同じ。
違うことを考えることの出来る人間が集まって、きちんと意思を疎通させる。それがグループワークの最重要事項なんだろうって思います。

何故急にそんなことを考えたかというと、今日は多分ウチの高校の管弦楽部のOBが集まって話し合いをしているだろうから。
今年は僕はほぼノータッチ決定なのですが、それでも出来る範囲で手伝えることがないかなーって考えたりするわけですよ。
パッと思いつかないのが現実ってもんなわけですが。
あのしんどいイベントは……、ほんとまったくどうにもならないくらいしんどいけれど、やった後の達成感もあるし、先輩から受けた恩を後輩に返しきってないし。
頑張らなきゃ、とは思うんですけどね。