チョコなのかバナナなのか。どうしてアナタはチョコバナナ。

今、チョコバナナがちょっとしたブームなのである。
セブンイレブンの「町のお菓子屋さん」シリーズ、所謂百円菓子の中の一品で、乾燥させたバナナ片をチョコでコーティングしたものと、ただの乾燥バナナがチップスのように入っている。
はじめは甘い物好きと言うことで何気なくおやつに買っただけだったのだ。裏方作業や事務作業は疲れるから甘いものでリフレッシュするのは有効だし、深い意味はなかった。が、その時事務作業して手部屋にいたIさんが妙にチョコバナナが好きで、その反応が印象に残っていたものだからか、次も買った。
あとはもう流れだった。
実際おいしい。
それに、油っこかったり砂糖や塩をまぶしていたりしないので、作業中につまんでも手が汚れないとくる。コレは都合が良いと言わざるをえまいて。
というわけで、ほぼ毎日買ってます。管弦楽部事務作業のお供にチョコバナナ。

今日はなにをしたっけ?
もう作業もほぼ済んで、やることはほとんどなくなりましたな。
先生に確認せねばならぬこともなくなってきて、非常に良い感じである。
もう、作業としては来年を見越した引き継ぎのことまで視野に入れ初めても良いかも知れない。なにせ演奏会は31日、その翌日以降僕は部活に顔を出すつもりはないし(京都に帰るから夏休みまでは来ないだろうという意味)、引き継ぎ準備は今週中に仕込んでおいて、演奏会が終わったら置きみやげ的に残すと言うのがベストでしょうな。
正直、現在の運営体制が持つゆがみには若干腹が立っている節もあるのですよ。自分がやっていたときも、某相方と僕に色々事務作業がのしかかってきていて全然練習できずの日が続いたりと、あれはあれで酷かった。そんな中で率先して仕事を引き受けてくれた他の幹部たちの存在はありがたかった。やっぱり持つべきものは頼れる仲間だって、強く実感したもんですよ。あの時手が差し伸べられてなかったら、どうなっていたことか。
今の仕事量の偏りは多分あの時よりも酷い。
もー、なんていうか、こんな状況にしている先生も酷いと思う……が、先生が色々なことに気を回す余裕を失っているのは目に見えて分かる。というわけで他の幹部がもっと動くべきなのでは無かろうか。いや、割と動いているとは思うよ。けれども、足りない。情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ、そして何よりも速さが足りない! どうやるのがベストなのか、結局僕もまだよく分からない。見習い一年実働一年で引退になる二年サイクルは、試行錯誤をするには短い。
やっぱり、幹部会なんかを開きつつ適当に仕事を分担していくのが良いと思うのだが……、まあ、その辺りも含めて進言してみるつもり。
あとは、当日座席指定制度を来年こそ導入できれば嬉しいな。夏あたり、本気で掛け合ってみようか。