そういうの今はやりなのよね。いわゆるツンドラ系?

帰宅早々にすること。一週間分の溜まったアニメなどを消化せねば!
魔法少女リリカルなのはStrikerSゲキレンジャー、電王、天元突破グレンラガンアイドルマスター XENOGLOSSIAはとりあえず午前中に消化しました。
どこもかしこも燃えるぜ。行くぜ行くぜ行くぜー!

MASSIVE WONDERS テイクオフッ!

燃えー!新OP燃えー! 機動六課の逆襲展開燃えー! 燃え上がる闘志燃えー!
前回はかなり絶望的な流れの中でシリアス展開をしつつ、どうにかこうにか乗り切ったワケですが、やばい、展開が一気にヒートアップしてきて、軍事的側面を見せてきていたStrikerSが一気に「魔砲少女リリカルなのは」らしくなってきた!
「奪われたものは全部奪い返す」
格好良いです! どこのゲットバッカーズですか! どこまでもついて行きますよ、姐さん!
戦闘機人*1についても、スバルとギンガが戦闘機人だったことが正式にインフォームされましたし、素体があってそれにレリックをぶち込んで作るらしいという「製法」も明かされましたし、そもそもレジアス中将が裏で糸を引いているつもりで踊らされていた道化に過ぎなかったことが明かされましたし。このままギル・グレアム提督のように最終決戦モニタリングメンバーになるんでしょうね。
ふむ……、ここから先、ガチでバトルして問答無用でお話を聞かせる。時空間で超法規的に戦うから色々気にしなくてぶっつぶしてOK。ていうかなのはさんだし何でもあり。という、リリカルな戦いが広がることを期待して止みません。
まあ、でも実は色々燃えつつ、一番燃えているところはアースラ復活なんですけどね。
やっぱり、なのはにはかなり必須のアイテムの一つですよね。新OPでもちゃんと出てるし、昔懐かしのアースラで気合い一新、六課の大反撃に期待!
ついでにエイミィさんも復活しないかなー。

ゲキ

ペンギンー!
というわけで、ツンドラ系に爆笑。うーん、レイジングハート以来の爆笑でしたなw いいよ、ツンドラ系のゲキイエローって。全くワケ分からないけど。
まあ、アンチ過激気が無いわけはないと思っていたけれど、激獣拳では誰も過激気を修得していなかったのによく怒臨気を修得したマクを封印できたものですね。
なんか、ゲキレンジャーもますます複雑怪奇に入り組んだ展開になってきてますね。わくわく、楽しみですよ。特にラブウォリアーの人の動きに注目。
そして次回はゲキバットファイヤーだ。あぁ……、「ゲキバットージャ」と上手く名付けていた頃が懐かしい……。

俺の必殺技パート1!Double-Action用?

電王。まだまだ劇場版リンク編。
これを、劇場版を見ない人にも優しく、どうまとめるのかが見物だと思っています。表のストーリーと裏のストーリー。仮に劇場版を表として、裏だけでも楽しめる構造で、合わせ技だとより楽しい、という構造だととても嬉しいですね。
ただ、今回はなんだか欲張りすぎた感じがして一瞬何があったのか考える必要がありましたね。あ、ゼロノスの変身シーンは格好良かったです。ボウケンジャーを思い出しました。
次回は唐突にクライマックスモード登場。クライマックス携帯ケータロスでクライマックス形態(モード)に変身するなんて……、もはやどこからつっこんで良いものやら……
ていうか、劇場版伏線ばっかりやっていて、全然C-Modeの伏線が張られていなかったのが気になりますね。うーん……、夏のクレナイに近い登場の仕方ですね。
まあ、いいか。
クライマックスモードに4!=4*3*2=24通りのパターンを期待して止まないよしけむでした。え? だって、頭・右腕・左腕・胸が四人を象徴する形態になるわけだから、誰がどこに行くかで24通りあるじゃん。

アイドルマスター XENOGLOSSIA

うーん……、春香たち的には雪歩に対して何らかの疑惑があったりはしなかったのか?
って、そうか。視聴者的には一週間空いていたわけでも、ストーリー内ではまだクリスマスイブ継続中なわけだから、疑惑は朔響だけしか抱いていないわけですね。
かくして、前回のこっそり裏切りからより明確な裏切りへ……。
多分、春香のマスターキーが壊されたのは、雪歩が持っているままのやつを春香に渡すという流れを作るためなんでしょうけど……、男女の痴情がどうなるのかはさっぱり想像がつきません。
インベルも今回一瞬、春香を拒絶するような反応をしていましたし、バカリボンのバカップルがこれからどうなるのか……。
で、後はインベル追加武装と思しきウルトゥリウスなるものが気になりますね。何それ? かっこよさそうだぞ! てっきり追加武装は一旦トゥリアビータ側に奪われたインベルに、あちらさんが仮面ライダーを作ったショッカーのごとく装備させて後でそれにボコられるという展開かと思っていたのですが。どうやらちゃんとモンデンの装備のようで。
次回、ゲッターじゃなくて、真っ赤な誓いでもなくて、真っ赤な機体のテンペスターズがいよいよ双子の片割れとともにとかちつくしてくれるようですね。トゥリアビータがどこまで計算尽くなのか、何がきっかけで目覚めるのか、何が起こっていたのか、さっぱりわかりませんが次回に期待が膨らみます。
……それにしても、こちらは2,3回沈む展開が続きそうですな。ネーブラも大破で、一旦アイドル全機体はトゥリアビータに渡るっぽいですし。その後の大逆転の方法がさっぱり思いつかない。インベルが結局(一時的にでも)千早とよりを戻すのかもさっぱりわからない。
次回は春香が熱いトークインベルの心をもう一度釘付けにしちゃう、と言う展開を期待して止まないのですが、無いような気がする……。

螺旋スパイラル

うーん、グレンラガンのドリルにそんな意味が含まれていたとは……。多分、人間が螺旋の力を持っているのはDNAの二重螺旋に起因するんですよね。それで人間は螺旋族であると。じゃあ獣人は? という疑問は残るのですが、とにかくDNAから刻まれ続けている螺旋と反螺旋の戦い。
なんでニアが敵に寝返っちゃうのか、とても疑問だったわけですが。偶然で片付けられてしまいましたね。まあ、螺旋王ロージェノムの娘に生まれたというのはある種必然的偶然なのかもしれませんけど……。
もしシモンがニアを助けることがなければ、メッセンジャーは居なかったわけで。でもその前にシモンが復活しなかったわけで。そうなるとロージェノムにも多分勝てなかったわけで(そもそもニアが居なければ愛の力もなく絶対負けてますね)。
危ない綱渡りとも見える必然的偶然のつながりですね。まあ、こういうの、嫌いじゃありません。遺伝子レベルで乗っていた要素ならもう少し伏線が欲しかったですが、きっとロージェノムでさえ知らなかったことでしょうから仕方がないか。
それにしても、ダークニアはてっきり表のニアとは全く別の存在で、シモン達のことを認識していないと思っていたのですが、どうやらそうではないらしいですね。ニアをテーゼとするならばアンチスパイラルのメッセンジャーとしての要素はいわばアンチテーゼ。両者のアウフヘーベンによってアンチスパイラルのメッセンジャーであるダークニアが誕生したということでしょうか。つまり、彼女はニアであると同時にこれまでのニアとは全く別の存在、とでも言ったところなのでしょう。
さて、シモンが逮捕されましたね。「誰かが責任をとらなきゃならない。それが政治だ」←だから、こういう展開はあまり好きでないのですよ。なのはStrikerSのちまちました展開も。まあ、でも次回(=今日放送分)のサブタイを見るに、再び燃え展開になるようですし、凹まされることで帰って期待は膨らみます。獣人モデルのガンメン達は街のオブジェなんかに成り下がっていたようですが、元大グレン団のガンメン達はどこへ行ったんでしょうね? 復活の日は近い!
非常にどうでも良いことですが、三週間後とか悠長なことを言っているからアンチスパイラルは大グレン団にやられる運命を辿るであろうことは明白であり、三週間後に月が降ってきて地上は壊滅するだろうにわざわざムガンで攻撃してきたり。アンチスパイラルにどうにも間抜けさを感じて仕方がありません。面白ければいいか。

*1:どうでもいいけど、戦闘機人って、アニメ内世界用語であるにも関わらず「戦闘機」+「人」だからそのまま変換してもちゃんと出るんですね