ここは湯の街、別府温泉なの!

タイトルの付け方がマニアックだって?
気にするな、元からだ。
もちろん、ライバル兼生涯の親友となるもう一人の「魔法少女」と再会を果たしたりはしません。

さて、地熱研究所に着いてから携帯の充電器をコードに挿し、そのまま放置して巡検に行ってしまいましたわけです。
感動的なものも多数見られ、素晴らしい体験をしたわけですが、写真ゼロ。まあ写真が全てではないさ。それに心のアルバムにはきちんと保存されてるしね!(今時そんなクサいこと云うなよ……)
まあともかく別府なわけです。
THE温泉街OF温泉街なわけです。日本一の温泉街です。
山の上の源泉を見に行ってきました。
辺りに立ち込める硫黄臭。泥の盛り上がりからもくもくと立ち上がる湯気。
まさに温泉の源泉という雰囲気。
源泉から流れ出てくるお湯はpH2、70℃。まさに温泉。
お湯の流れには硫黄が析出して、淡い黄色の小川の如く。その風景は極楽浄土をも彷彿とさせるわけですよ。
あんなものが見られたなんて、それだけでも充分別府に来た甲斐があったというものです。
因みに源泉付近の酸性のお湯はすっぱかったです。ポッカレモンの美味しさを半減させた感じでした。


宿泊施設の地熱研でも実は温泉に入れるのです。故に今晩の風呂は温泉でした♪
冷房で冷えすぎて、二度目入って温まり直してきました。
そろそろほてりも冷めたかな。寝るか。