VB2005 For Each... Next構文の便利さ

保存読込機能を昨日頑張っていたわけですが、結局240ほどの配列を使う羽目になったんですよ。
30ずつ、各パートのメンバーの情報を入れるんですが(つまり弦は各パート30プルト=60人、管は雛壇一段に30人まで扱える。絶対充分)これの書き込みにFor Each... Next構文を使うと非常に便利でした。
配列を扱う時にはコレの便利さが身にしみる。

Dim Prop As MEMBER
For Each Prop In MemberProperty
  writer.WriteLine(MemberProperty.IfExist & "," & ...)
Next

これで一気に行けるわけですな(因みにMemberProperty配列は構造体MEMBER型で定義してあります)。
コレなら配列の数に関係なく全部保存できると言うことで、非常に便利♪